こんばんは〜✨
昨日はまさかの「始まる前に終わる」という展開。
なにせペース配分がまだ掴めなくて・・・ほんと初心者でごめんなさい!
さあ、今度こそ、覚悟を決めて
「第一章 〜出会い編〜」いきますよ。
あ、この記事から読まれる方は、一本前の記事のジュウセツ部分だけでもご一読お願いします。
←まだビビってる。
ほんとに、ジメジメ〜とした内容で面白くないですからね、ほんとに
←念押し。
あのぉ、ジョンくん、もう一回だけ、私の背中を押してくれませんか?
(←ただいま、ジョンたんとお話中。しばしお待ちを。)
ああ、ジョンくん、ありがとう。
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2016年12月当時・・・私、何してたっけなあ・・
(友情出演〜オニュさん〜)
まず、「仕事」。
寄り添う系の仕事に就いて、当時は、10年前後を迎えていました。
もう少し紹介すると、困難を抱えた人達の、その困難な局面に首を突っ込み、打開策を探って、困難解消に向けて並走する感じ?
・・・う、更に分かりづらくなりました。
とにかく大小とか難易とか関係なく、場数を踏んで経験値を上げていって(←RPGで言うと、HPあげてく、みたいな。)、だいたい10年くらいで一人前、的なことを言われます。
分かってます。
やりたい仕事が出来ているって、本当に恵まれていること。
私も、始めたてのころは、夢いっぱいでした。
10年前後を迎えると、業界内では、
「もう10年戦士なんだからもうちょっとチャレンジを。」
「今度は中堅層として若手を引っ張って欲しい。」
というようなことを言われるようになります。
毎回、目の前に現れる困難な局面にクビを突っ込むことで、少しずつ、体力と気力が擦り減っていって疲弊していきます。
なんかですね、この仕事、世間的なイメージでは、「知力」が強調されがちなんだけど、
私的に言うと、
真に求められるのは、「ストレス耐性」→「体力」→「知力」の順です。
ストレス耐性、これが一番大事だと、私は確信しています。
これを10年かけて学びました。←遅!
もうね、見えない疲れが少しずつ溜まっていく感覚。
・・・職種やお立場問わず、皆さんにもご経験があるかと。
なんか、この「少しずつ」ってのが、キツいんですよね。
それで、ストレス耐性が徐々に弱くなっていくのです。
それで、疲れが溜まっていくとどうなるか・・・仕事の質も生活の質も少しずつ落ちていくんですよね。
生活の質が落ちるとどうなるか・・・私の場合、それがダイレクトに「育児」に響きました。
ほんとうに些細なことなんです。
例えば
•叱らないでいいところで叱る。
•単に甘えたかっただけだろうに、まとわりついてきたら、「疲れているから」という理由で素っ気なくかわしてしまう。
•息子から「ねー、クラスで雑巾をまだ出してないの、うちだけだって。」と言われる。
•学校の先生から、「Rくん(息子)の宿題の○つけ、してあげてください」と連絡帳に書かれる。
•保育園の先生から「Yちゃん(娘)、お爪が伸びてきてるから切ってあげてくださいね」と指摘されるまで、気付かない。
ほんとに、一つ一つは些細なことで。
でも、「少しずつ」「何かの質が落ちていく」ことに、自己嫌悪を感じたり、子ども達への申し訳なさに苛まれるようになっていきます。
さて、突然ですがここで紹介したい人が。
ブログの中では、超•影が薄い(爆!)我が家の夫さん!!
←最初の記事でたった一行だけ登場してました。薄っっ。
この後、私は目に見えない何かに対する不平不満をぶちまけていく訳ですが、彼の名誉のために一回きり、準主役としてご登場いただきましょう!
この記事が終わったら、あんにょん〜〜 ← おい。
あ、育児ネタを書くときは、たまに友情出演してもらおうかな。
彼は、仕事を、それはもう、がむしゃらに頑張る人です。
それから、私が仕事で忙しいときにはサポートしてくれます。
例えば、私が年に2、3回泊まりがけの出張に行くときは、子ども達の送迎から食事の手配(←ファミレスに連れて行くらしいけど)まで引き受けてくれます。
SHINeeとは全く別次元ですが、彼のこと、リスペクトしてます。
こう言うとね。
やりたい仕事もやって、子どももいて、そんないいダンナさんもいて、なんでそんなに疲れてるの?って。
そう、思われませんか?
私もそう思う。
私、仕事でもプライベートでもたくさんの方と出会って来ました。
やりたくない仕事を必死に頑張っている人たちを。
お母さん、お父さんになりたいと心から願って、一生懸命に治療を頑張っている人たちを。
パートナーの協力が得られなくて、いや、むしろパートナーとの関係に苦しみながら、必死に毎日生きている人たちを。
私、分かってます。
自分が本当にすごく恵まれていることを。
でもね、疲れてきてたんです。
例えば。
保育園の送迎回数で言えば、95%は私が担当してる。
ええっと、二人とも0歳児から入ったからそれぞれ6年間。4学年離れているから(現在も下の子が通園中)かぶってる期間を修正すると・・・
通算、10年間、保育園に通うことになるんだぜ!!
(友情出演〜キーさん〜)
それで、これ、全登園日数を計算したら、私、何回送迎をすることになるのかな・・・(以下略)
食事作りだって、圧倒的に私が多い。苦手なのにさ。
発熱で保育園から呼び出しがあったら、仕事の調整をして皆に謝りながら迎えに行くのも、ほぼ私。
調整できないときは病児保育を予約して、具合の悪い子どもを後ろ髪引かれる思いで預けるのも私。
小学校の保護者会だって、私が出てるよ。
そういう中でね。
こういう小さなことで疲れが溜まって来ると、突然ドカン!と子ども達にしわ寄せがいきます。
これは息子がもっと小さかったころのエピソード。
息子がなんか変な咳してるなぁって思ってはいたけど、まぁ、熱はないし、また皆んなに迷惑かけるのも嫌だしで、様子見ておこうと。
でも、数日経ってもまだ咳が治らず。
さすがにおかしいと思って病院へ連れて行ってレントゲン撮ったら、肺炎と診断されて、そのまま入院することに。
ドクターからは「お母さん、肺が真っ白に写ってるでしょう。肺炎はねえ・・・(以下説明が続くけど、頭に入って来ず)。」
暗に、なんでこんなになるまで放っておいたの?って怒られているような感覚。
言われなくたって、もう十分、自分を責めてますよ。なんでもっと早く連れて行かなかったんだって。
まだ幼かった息子の小さくて細い身体に、点滴の針が入って。泣いて嫌がって。そりゃ痛いよねぇ。
私、息子に対して申し訳なさすぎて、息子が寝入った後、泣きました。
だって、全然難しい病気じゃない。
もっとちゃんと見てたら防げた。こんなことにはならなかった。
これは、私の子ども達への懺悔リストのうち、トップ3に入るエピソードです。
← え、ほかにもまだあるの!? ええ、あります(爆!)
だけど、あとの2つは自分がいつかお空に行ったときにジョンに打ち明けることにします。
うん、分かってます。
うちの夫さん、ほんとにめちゃくちゃ忙しいのに、良くやってくれてるよ。
でもね。
きっと、子どもたちに対して申し訳ないって気持ち、夫さんより私の方に何倍も重くのしかかり、私はずっと抱えてきた。
なぜ、世の中では、ママ達の方がやらないといけないことが圧倒的に多いんだろう?
どうして、社会は当たり前のようにそう思ってるんだろう?
不公平だ。
理不尽だ。
このままじゃ、私、仕事も育児も、ほんとにクオリティが落ちて行って、どっちも大事に出来なくなりそうで嫌だ。
私、疲れてるよ。たぶん、気付かないうちに結構。
別に褒めて欲しい訳でもない。
ただ、誰かに「お疲れさま」とか「ありがとう」って声を掛けてもらえるだけでいいんだけどな。
←ああ、シャヲルのみなさん、お分かりになりますか?
ここでフラグが立ちました。
ジョンに堕ちる5秒前。
子どもが生まれる前は、ドラマとか映画とか本当に大好きだったんです。
でも、親になってから、そんな余裕なくなった。ドラマも録画はしてみても、結局見ずじまい。
たまに観に行く映画は、子ども用アニメ。
これが、私にははっきり言って義務感←
ほんとは「万引き家族」観たいんだけどな。
楽しそうに笑いながら映画鑑賞してる親子を観ると、ちょっとした挫折感。
「趣味を見つけてリフレッシュしたら?」って周りは簡単に言うけどさ、そんな時間と余力がどこにあるのさって。
ふて腐れてました、私は。
なんかね、あの当時、本当に「ふて腐れ感」いっぱいでした。
傍から見たら、仕事も育児もこなしてる風っぽくて。
「いやー、頑張ってますねえ」
「すごいですよねえ。」
って言われることも時々あるんです。
でも、蓋を開けりゃ、こんなもんなんです。
誰も私の本当の気持ちなんか分かってくれない。
←ああ、またフラグが立ちました。
ジョンに堕ちる3秒前。
音楽番組とかも全然観ないから、いまの時代の音楽についていけない。
青春時代の音楽なら、体に染み付いているから、イントロドンッでかなり謳えますけどね。ミスチルとかSMAPとか安室ちゃんとか。
車の中でラジオで流れてくる洋楽で気にいった曲があったら、時々ダウンロードして。
このプレイリストが、私のお疲れ状況を見事に反映していて、しっとり感いっぱいのR&Bが多いんです。
この話も、いつかしたいなー。
2016年12月。
あー、一年があっという間に終わるなぁ。
来年も同じように、きっとあっという間に過ぎて行くんだろうなあ。
SMAPも解散しちゃうしなあ。
お茶の間ファンでしかなかったけど、アルバムは何枚か買ったね。This is love は、すごい好き。あれは元気が出たよ。
子どもの頃から彼らを見てきて、ほぼ同じ時代を生きて、あんなに険しい芸能界で、長く、自分たちのあるべき道を全力で歩んで来た彼らも、やっぱりすごいと思ってる。
何がどうなって、なぜこんな事態に。
みんなが悲しんでる。お茶の間ファンの私ですら、悲しい。
誰かを責めるのは簡単だけど、きっとそんな簡単なことじゃない。
(←SMAPさんのお話もいつか書きたいなー)
最近、誰が人気あるのか全然分からないけど、まあ、年末だし、音楽特番くらいは観とこうかなって。
FNS歌謡祭。
そこで、私は、初めてSHINeeを見ました。
うっっ、はぁぁっ。
第1章 思った以上に難産でした〜←
やっぱり長くなりすぎた。
こんなふて腐れたジメジメな長ーい記事を読んでいただいてありがとうございました。
大丈夫ですか?
息苦しくなってませんか?
マイナスイオンたっぷりのイケメン達で呼吸を整えなくて大丈夫ですか?
←余計に呼吸が困難に⁈
さて、突然ですが、ここで国語の問題です!
(問い)
「この記事を、一文に要約せよ」
(答え)
「たまたまテレビつけたら、SHINeeが出演してた。」
‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
我ながら、たった一行の出来事をよくここまで膨らませたよね。ブラボオ👏
でも、全部ノンフィクションです。
我が家、テレビをつけても朝夕のN○Kニュース、そして子ども達のアニメ番組ばかりで。
我が家に、民放の音楽番組を観る、なんて定番メニューはその当時なかったんです。
そんな中で、偶然、たまたま、この日、この番組を見た。
しかも、第二章でも語りたいと思ってるけど、この番組に出演するまでのSHINeeと先輩シャヲルさん達の長い歩みがあって。
みなさんが昔から精一杯応援してくださって、SHINeeもそれに応えて成長し続け、それで掴み取った、日本の民放のゴールデンタイムの、しかも、年末の特番!!!
みなさん、5人の出演を、我が子を見守るような思いで、固唾を飲んで観ていらっしゃったんでしょう?
うちの子たちが緊張してるーって。
SHINeeをまだ知らない人たち、どう思うかなぁってハラハラドキドキしながら。
私、みなさんのおかげでSHINeeに会えました!!
ううん、これはたまたまなんかじゃない。偶然なんかじゃないよ。
もう、必然です。
これが私とSHINeeの運命の出会い。
出会わせてくれて本当にありがとう。
☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️
さあて、次回は〜〜♫
楽しい楽しい第二章〜沼落ち編〜ですよ〜♫
あのですね。
第三章が、これまたものすごい難産になりそうなんです。←フルマラソンとかに例えられないあたり。
ちゃんと書き切れるかな、自信無くなってきた😵 ←自分で書きたいと言ってたくせに。
少しの間、第二章のお花畑🌸🌸で一緒に夢を見させてください。
だって、第二章は「うれしい!たのしい!大好き!」←知ってる?
でも一つだけ。
特に先輩シャヲルさん達には申し訳ないのですが、2017年の夏のあの出来事も、これもまた避けて通れないんです。
だから、読むと辛い部分があるかも。辛かったらその部分だけは読み飛ばしてくださいね。
ただ、今、なんか仕事がヤバイことになってきて😱
ブログのお散歩すらままならなくなってきたので、少し更新が先になるかもしれません、ごめんなさい。
コメントとかもお返ししきれてないかも←初心者のくせに早くも混乱中😰
なんでヤバイことになってるかって言うと、来週後半の二大イベントに息子と行くからなんです。
どっちも遠征になります。
私、SHINeeにまたどうしても会いたくて。
そのために、仕事をこじ開けて休みを取ったの、人生初です。2月の京セラは週末だったし。
ほんとは、ファンイベントに行く前に、第三章まで書き上げたかったんですが、難しそう😅
私、今度こそ、笑顔でSHINeeに会いに行きたいんです。そして、ありがとうの気持ちで、目一杯彼らを応援したいんです。
だから、仕事、頑張ります‼️
目処がついたら、また書きます。
おやすみなさーい✨
✳︎写真・画像お借りしました。ありがとうございます。