何百回、何千回、何万回、会いたいと願っても今は叶いません。
今は、それがとても悲しくて、辛い。
でも、いつかまた会える時が来る。
それまで、祈ることは出来る。
このブログ。
音楽がお好きな方も読んでくださっているようです。
ありがとうございます。
ジョンヒョンさんや SHINeeの音楽に少しでもご興味を持っていただけたのであれば、こんなに嬉しいことはありません。
私は、音楽の素養がある訳ではなく。
(ピアノは子ども時代に長く続けてましたが、習い事の域を出ませんでした)
ただ、素養がないなりに、感動する音楽に出会えたときの「野生児的な勘」。
自分のこの勘、結構好きなんです。
私、洋楽は、いつもメロディと歌声から入ります。
←パッと聞いて歌詞まで分かるほどの英語力はないもんで。こういうときキーさんならすぐに理解できちゃうんだろうなぁ。
胸を打たれるメロディや歌声との出会い。
そのあとで歌詞を確認して、そこでまた二重三重の感動に打ち震えることがほとんどです。
ジョンや SHINeeとの出会いもそうでした。
そして、今日、ご紹介したい曲も。
彼は、幼いときに大虐殺を経験し、大切な家族を失いました。
その原体験を殊更に彼の作品に結びつけるつもりはありませんが、それでも間違いなく、彼の美しい歌声やメロディの源流になっていると感じます。
この曲のタイトルは、I’ll never call you home again なのですが、
歌詞の中で一番好きなところ。
Next time I see you, if there’s a next time I hope you can take care of your own.
私たちも、大切な人に次に会えるときがきたら。
やはり祈らずにはいられません。
Corneille / I’ll never call you home again
https://m.youtube.com/watch?v=0uaj0ELtbuM
✳︎写真・YouTube お借りしました。