RYOYU 今、生きているということ

仕事と育児とSHINeeと・・・バランスを取るのは大変だけれど、どれもかけがえのない大切な私の宝もの。

SHINee〜Requiem編 ② 苦悩と決断

 

こんばんは✨

 

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あぁ、かっこええなぁ・・・ (T_T)

 

みなさんも、そう思われますでしょう?

でしょ? ←圧

 

こんなに惚れ込んだ人。

もう、二度と会えないんだろうなぁ・・・(T_T)

 

難産の(←)第3章に入りましたが、読みに来てくださってありがとうございます (´;Д;`)

辛い想いをさせてしまってすみません。

 

書きながら、涙はもちろん出てくるんだけど、それでもジョンへの想いを溜め込んだままだった日々とは違って来ていて。

静かに、確実に、気持ちが整理出来ているのが自分でも分かります。

吐き出せる場所があること。

そして、温かく見守って下さっている方々がいらっしゃること。

こうやって、ジョンの写真をアップしたり、曲のお話をしたり出来るようになっていること。

「あの日」のことも含めてちゃんとお話出来るようになったこと。

 

その全てが、私にとっては大きな前進です。

それが素直に嬉しいです。

 

本当に有難いです。

ブログ始めて良かったです。

 

 

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「あの日」から、ジョンの内面に近づきたい一心で、もがいていた数日間。

 

この間。

ジョンを大切に想う人たちの温かいメッセージが次々と寄せられていました。

 

同じ会社で苦楽を共にしてきた仲間たち。

 

ジョンと共にラジオ番組を創ってきた仲間たち。

 

学生時代からジョンを見守ってきた仲間たち。

 

 

ジョン、あなたはこんなにたくさんの人に愛されてるよ。

 

 

 

そして。

ジョンのソロの代表曲  End of a day 

そのMVに出演された、俳優の大谷亮平さんのインスタ。

 

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https://www.instagram.com/p/Bc9tapPjYpb/

 

このソロ曲は、私がジョン沼に落ちたきっかけで。

当時疲れて果ててた私の心身に、染み入るようにして。

 

当時は聴けなくなっていましたが、変わらず、私にとっては大切な、大切な一曲。

 

大谷さん。ありがとうございました。

 

 

 

そして。

 

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オニュさんのインスタ。

 

「あなたが誰だろうと何をしてようと関係ありません。ただし、この一つだけは忘れないでください。その誰かはあなたをあなたよりも愛しています。僕も応援します。愛しています。」

(訳をお借りしました)

 

 

 

 

オニュさん。

 

 

 

 

本当にありがとう。

 

あなたは、今、どんなに苦しい想いをしているだろうか。

 

最愛の家族であり、仲間の一人を失ったばかりで。

 

別れの儀式のとき。

久しぶりに見たあなたは表情を失っていて。

最初、あなただと分からなかったくらいで。

会えなかった間、あなたはどれほど自分を責めてきたのだろうか。

 

でも、儀式のとき、キーさんの手を握り、泣き崩れた彼をギュッと抱きしめて。

その佇まいはオニュさんそのもので。

 

あなたをずっと待っているっていう私たちの想いは、ちゃんとあなたに届いているだろうか。

 

オニュさんの真っ黒いインスタ画面を見ながら、そんなことを思っていました。

 

 

私の最愛の2人が幸せそうに寄り添っているところ。

それをもう見られないことが、とても悲しい。

 

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(T_T)

 

オニュさん。

どうか、これ以上、自分のことを責めないでね。

 

 

 

 

同じころ。

 

 

 

会社側から、

ライブの実施については、精一杯悲しい出来事と向き合うメンバーの気持ちを尊重しながら、もう少し時間をかけて検討したい、

という趣旨の、お詫びを兼ねたお知らせが。

 

このお知らせを受けるまで。

 

ライブのことや、自分が人生初のエントリーをしたことなど、正直言って、頭から抜けていました。

 

あ、そういえば、私、エントリーしてたんだった、と思い出す有り様。

 

 

いや、こんな極限の状況でライブなんて。

 

あのお別れの儀式で見かけた、あの立ってるのもやっとだった4人に、ライブをさせるなんて。

 

あり得ない。

 

ライブなんて出来る訳ないじゃん。

 

これ以上、彼らに負担をかけないで欲しい。

 

ライブをするかしないかの決断を彼らにさせるなんて。

彼らを追い込まないで欲しい。

 

シャヲルの私ですら、こんなに悲しくて毎日何も手がつかないのに。

 

あの儀式の映像を見て、メンバーが今、どんな風に過ごしているのかを想像するだけで、胸が張り裂けそうなのに。

 

 

これが、私の最初の率直な受け止めでした。

(この受け止めも一人一人違っていて。ご気分がすぐれなくなってしまったらすみません。)

 

解散になってしまうかもしれないけれども、それはそれで運命だから受け入れよう。

 

 

最初はそう思ってました。

 

 

 

「あの日」から数日経つと、

ジョンと SHINeeの曲はまだ一切聴けないんだけれども、ほかのシャヲルさん達がこのことをどう受け止めているかも、気になり始めて。

 

ユ◯ミーワールドを覗いてみました。

 

特に私が気に掛かっていたのは、ジョンペンさん達でした。

 

お会いしたことがないけれども、私をシャヲルへと、そして、ジョンペンへと導いてくれた彼女たちはどうされているだろうかと。

 

皆さん、それぞれに苦しんでおられて。

 

ブログを読んでて、ただただ涙が溢れて止まりませんでした。

 

もちろん、他のメンバーのペンさん達も、深い悲しみに苦しんでいて。

 

シャヲルのみなさんは、どうやったら、この悲劇と向き合えるのか、それぞれに苦悩されていました。

 

 

「苦悩」

 

 

シャヲルさん一人一人、苦しみ悩んでいる内容は違っていて。

 

 

その中には、ライブは実施した方が良い、という意見もあって。

 

メンバーやジョンのためにも、

この先、 SHINeeとしてやっていくのであれば、先延ばしはしない方が良い、

 

と。

 

衝撃を受けました。

 

4人の「苦悩」を想像して、私はただひたすらに、彼らにこれ以上の苦痛を感じて欲しくない、彼らには、静かな環境でじっくりと時間をかけて、この悲劇とゆっくり向き合うことが必要だと。

 

そう考えてばかりいました。

 

そうか。

 

言われてみれば、そういう考えも確かに。

 

でも、とにかく周りが決めることではなくて、本人たちが自分の意思で決めることが大事なんだね。

 

その時間と環境だけは整えてあげて欲しいなと、そう思うようになりました。

 

 でも、仮にライブを実施するという選択が採られたとして、私は果たして行けるんだろうか。耐えられるんだろうか。

 

ステージにはジョンがいないのに。

 

 SHINeeの曲を聴けるんだろうか。

 

今だって聴けていないのに。

 

 

 

2018年1月9日

 

 

 

ドーム公演を「予定通り実施」するとの発表。

 

 

いやいやいや。

「あの日」から3週間しか経ってないんだよ?

 

 

いや。

ドーム公演一つをキャンセルしたり延期したりするのに、ものすごい損失が出ること、そりゃこっちもオトナだから分かるけどさ。

 

いくら何でも、早すぎるでしょ。 

 

だいたい、彼らの気持ちをきちんと考えてあげたのかって、一瞬、クレーマーなシャヲルになりかけたところ。

 

メンバーからのコメントも同時にサイトで一般公開されて。

 

 

ミノさん。

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(T_T)

 

 

 

キーさん。

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(T_T)

 

 

 

テムちゃん。

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(T_T)

 

 

 

オニュさん。

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(T_T)

 

 

 

まず、一人一人が直筆でこんなに長いメッセージを届けてくれたこと。

 

そこには、彼らの「苦悩」が赤裸々に率直に書かれてあったこと。

 

きっと解散のことも含めて話し合われたであろうこと。

 

ジョンのお母さまが励まして下さったこと。

 

ファンのみんなとの約束を守ることが一番 SHINeeらしい姿だと言ってくれたこと。

 

そして、この先のすべてのステージに、ジョンヒョン兄さんと一緒にいるという想いで、真心をもって準備したいと言ってくれたこと。

 

メンバーはたくさん話し合って、そして、一人一人が、この決断をしたんだということが、十分過ぎるくらい伝わってきて。

 

 

このメッセージを読んで。彼らの「決断」に触れて。

 

 

私。

 

 

 SHINeeを応援しに行きたい。

 

 

 

私はジョンペン。

 

 

でも、私はシャヲル。

 

 

どんなステージになるか分からない。

 

怖い。悲しい。

 

でも、彼らだってきっと同じ気持ちだ。

 

シャヲルの私。

 

解散も考えられたであろう中、もう一度、 SHINeeとしてステージに立つと言ってくれた彼らに。

 

会いに行きたい。

 

 

 

 

1月10日。

 

 

エントリーの当落発表。

 

 

落選。

 

 

ファンクラブ2次受付。2回目のエントリー。

 

 

1月19日。

 

 

再び落選。

 

 

やっぱり会えないんかな。

 

こんな、おっかなびっくりな、まだ SHINee曲も聴けてないようなシャヲルは、まだ会いに行っちゃ行けないんかな。

 

 SHINeeとシャヲルにとって、とても大切なステージになるだろうから。

こんな、初めて参加するような新米シャヲルじゃ、ダメなんかな。

 

でも、 SHINeeが大好きだって気持ちは、古きも新しきもなく、みんな同じなんだけどな。

それぞれの出会いのタイミングは、それぞれに意味があって。

 

 私は、先輩シャヲルさん達に、温かく愛情たっぷりに導いてもらって、それでシャヲルに、ジョンペンになれたんだけどな。

 

今回のライブが、初めてのエントリーだったけど、全日程当たる人もいれば、1日も当たらない人がいるって、なんでかな (;_;)

 

私と同じように、全然当たらないって人もたくさんいらっしゃって (;_;)

 

みんな少なくとも一回は行けるように、システムを調整してくれないんかな (;_;)

 

 

みんな、 SHINeeに会いたい気持ちは同じなんだけどな (;_;)

 

← 全日程行かれるシャヲルさん達には本当に申し訳ないのですが、私、今でも切実に思ってます。テムちゃんのソロコンも同じく。

いや、全日程行きたいという気持ちはよく分かるので、ファン側ではなく、チケットシステム自体、一人でも多くのシャヲルさんがSHINeeに会える機会を作れるように変えてもらえないかなって、本気で思ってます。

 

 

 一般受付開始。

3回目のエントリー。

 

 

もう、これで当たらなかったら、私はまだ SHINee愛が足りてないってお示しだと割り切って、諦めよう。

 

 

 

 

2月1日  午後8時

 

 

ちょうどそのとき。息子の剣道の稽古中で。

稽古がもうすぐ終わる頃合いを見計らって迎えに行き、道場で待機していました。

 

 

スマホでメール受信。

 

 

一般受付の当落発表。

 

 

 

2月17日の京セラドーム初日 。

 

 

 

「チケットのご用意が出来ました。」

 

 

 

✳︎写真・インスタグラム・訳をお借りしました。