こんばんは✨
今度は北海道で大地震が。
ここ最近連続する大型災害は、地球が、特に日本列島が、悲鳴をあげているみたいにも思えてきて。
未来を生きる子ども達のためにも、オトナとして何をすべきか考えさせられます。
毎日、胸が痛むニュースが続きますが、被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
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さて。
5人ともかわいい〜♡ 大好き〜〜(*´∇`*)
テミンさんのソロ曲、引き続き聴いてます!
というか、今、ほぼソロテミンに集中しています。
← やり始めると、割とのめり込むタイプかも。
時々、禁断症状が出るので、ソロジョンやSHINee曲を間に挟みますが、SHINee曲を聴いているときも、耳がテミンさんの歌声にフォーカスするようになってきたので、ソロコンに向けての準備も順調にいってるんではないかと。
← 一人で勝手に盛り上がってすみません。
あ、武道館ライブのBlu-rayが届きました~! 今週末に時間を作って見たいと思ってます。楽しみ🎶
さてさて、テミンさんのソロ曲集は、引き続き何回かに分けて書こうと思ってますが、今日は、閑話休題〜。
先日、ブロ友さんの記事で、子どもさんが読んでいたマンガのお話が書かれていまして。
私のマンガオタク魂に火がつきまして(´∀`*)
(ありがとうございます♡)
実は、私、幼少時代はかなりキビシー家庭で育ちまして(特に母親がキビシー人でした)。
子どものときはマンガ禁止だったんです。
当時の母曰く「本を読まなくなるから」という理由でした。
でも、結局、友達のところに入り浸ってマンガを読み漁ってましたし、本は本で好きでしたし。
マンガ好き=読書嫌いということにはならないよなぁって、自分を見てて思います。
何より、マンガからもたくさんのことを吸収できると思うんです。
そんなこんなで、(母にナイショで)子どものころ夢中になったマンガは数知れず。オトナになった今でも、マンガを読みまくってます。
今も愛読書になっているマンガをいくつか紹介させてください♫
いつか子ども達にも読んでほしいなーって思ってるものです。
【のだめカンタービレ/ 二宮知子】
言わずと知れた名作ですね。
私はオトナになってからこの作品に出会いましたが、のだめで、クラシックに興味を持った子ども達も多いんではないでしょうか♫
ベートーベンのピアノソナタ「悲愴」
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番
とか。
ロマンチックな曲が多いんですよねー。
どハマりしてた時期は、わざわざ、のだめに出てくるクラシック曲をまとめたCDを買って聴きまくってました。
今のおしごとに就く前に、研修期間があってですね。寮にほぼ軟禁状態になって、すんげー勉強しないといけないときがあったんですけど。
← これこそ鼻血が出そうなダークメモリー (−_−;)
寮に唯一持ち込んだマンガが、のだめでして。しんどいときは、のだめを読んで自分を慰めてました。
あ、あれ? 今ね、ネット検索してたらね・・
こんな情報にヒットしましたよ。ほんとにKPOP 界のことに疎くって、今まで知らなくてごめんなさい。
かつてのだめの韓国版ドラマで、ヒロイン役に、
少女時代のユナさん
が抜擢されていたとか。
いやいやいや、ちょっとイメージと違いませんか?
私の中のユナさんは正統派美人で。
眩しすぎますー (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
でも、もしかしたら、振り幅大きく演じ切ったのかな?
当時の情報が全く分からないので、間違ってたらごめんなさい。
でも、日本のドラマでは、上野樹里ちゃんはぴったり合ってるなーと思いました。
そうですねぇ。
韓国の方で、あの、掴み所がなくって、フワフワなフシギちゃんで、でも、類まれな才能に溢れてる、そんなイメージと言えば・・・
むしろ、このお方がドンピシャでしょう!!
← そもそも性別が違うよっっ。
二宮さんの作品では、ほかに、
【天才ファミリーカンパニー】
というのも、とっても面白いです!
主人公の男子高生がオレ様で性格が悪くて(笑)、いや、現実主義&合理主義者で、全然憎めないところが可愛いんですが。
主人公の周りの人間が奇想天外で超魅力的なヒトばかりで、主人公がいいように振り回されていくストーリーです。
二宮さんの描く男の子って、頭が良くて外見もカッコいいのに、中身はオレ様でザンネン系が多くて、笑えます。
これも名作ですね。
何度かドラマ化されました。
おバカで一途な琴子と、琴子にひたすらに想われ続けるオレ様な直樹の、長編ラブ(? ←しばらくは琴子の一方通行がひたすら続く)ストーリー。
あれ? 私、オレ様キャラの男の子、結構好きかも? ←
琴子が可愛くて可愛くて、応援したくなっちゃいます♡
琴子からは、一途であることの美しさと強さを学びました。
ブレないってほんとにステキです。
連載中に作者の多田さんが急逝されまして(T_T)。
未完ですが、今は、その余韻もまた味があって。いろいろ想像が膨らみます。
【宇宙兄弟】
これも現在進行形で名作ですね!
宇宙飛行士という、夢のまた夢を目指し続け、叶えていくムッタとヒビト兄弟の話ですが、ただのサクセスストーリーではないところが名作たる所以。
夢を叶えた後の苦しみの方が、とても重厚感がありまして。
弟のヒビトがミッション中のトラブルでパニック症状に苦しみ、前線から外されるあたりの苦悩が、もう、涙、涙、でした。
そのほか、名言がたくさんありまして。とにかく深イイエピソード満載。
これは、もう少ししたら息子に読んでもらいたいなーと思ってます。
実は、最近追えていないので、これを機会に買い足します!
【BANANA FISH / 吉田秋生】
もうね。
ほんとに夢中になって読みました。
アメリカ社会の暗部に切り込んだ作品ですが、主人公のアッシュが、壮絶な生い立ちを抱えながら、英二と運命的に出会い、必死に生き抜いて。
とにかく、健気で、カッコよくてカッコよくて。
当時、私は、アッシュに恋をしてました ←
今ね、アニメ化されてるらしいんですが。
原作に対する思い入れが強すぎて、私の中のアッシュや英二のイメージが凝り固まっていて、まだ見られてないんです。
いつか見たいなぁとは思ってます。
作品の中で、アッシュや英二にとても近しい、中国系アメリカ人のシンっていう男の子が出てくるんですが(←この子もキーパーソンで非常に魅力的です♡)。
これは、短髪のキーさんがイメージに合ってるかも♫
あ、宇宙兄弟のヒビトも合ってるかも♫
要するに、外見的には短髪が重要ポイント。
でも、シンもヒビトも、とっても賢くて優しくて、キーさんのイメージに合います。
私、吉田秋生さんが大好きで、大好きで。
時代を超えて読み継がれる名作をいくつも描いておられます。
【櫻の園】
女子校の演劇部を舞台に、女子高生の繊細な心の機微をこれまた丁寧に描いた、超!名作です。
これは、いつか娘に読んでもらいたいかなぁ。
あ、いずれ思春期を迎える息子にも、同年代の女の子の揺れる心を教える良い教科書になりそうだわ。
【吉祥天女】
これは、正直ハッピーエンドではないです。
ややサイコスリラーで、好みが分かれると思いますが、私は、すごく好きです。
吉田秋生さんのストーリテラーとしての力量にただ唸ってしまう。
3人の主人公(小夜子、涼、由依子)。
どの子も、異なる傷つきを抱えていて、その繊細な気持ちと、お互いに抱く同族嫌悪だったり憧れだったりをとても丁寧に描いていきます。3人とも本当に魅力的です。
【海街diary】
鎌倉を舞台にした、家族と、地域で暮らす人たちとの人間関係を、優しく、繊細なタッチで描く、心温まるストーリー。
是枝監督の手で映画化されましたのでご存知の方も多いかも。
【月の子 / 清水玲子 】
童話の「人魚姫」をモチーフにして、月と地球を結ぶ、幻想的なファンタジー&ラブストーリーです。
とにかく、絵が美しくて。ストーリーが切なくて。
オトナと子どもの境界だったり、性別だったり、人間社会で線引きされがちなところを、清水さんは、作品の中で超越させていきます。
主人公の子(ジミー)がね・・・普段は幼い男の子の姿をしていて、突然変異で美しい女性に変わるんですが。その内面と外見の不一致で、切なく、苦しい想いをします。
でね、主人公やその兄弟が美少年の姿になったりする場面があって。
当時は、はあ、こんな美しい男の子なんて現実にはいないからねえ、なんて思ってたけど。
いましたよ!
美しく成長したジミーそのものなんですけどーーっ。
あと。この主人公と深く関わる、二人の男性(アートとショナ)がいまして。全く違うタイプでどちらも魅力的なんですが。
ショナがね。
主人公ジミーの素性もぜーんぶ分かってて、アートに想いを寄せているのも分かってて、それでも外見と内面の不一致で苦しむジミーをまるごと包み込んで愛し続けようとするっていう、これまた、王子様そのもので。
私は、ショナ派でした ←
このショナは、SHINeeでいうと、ミノさんがイメージに合ってます。
おっ? そうすると、つみんで妄想できちゃうかも。
絵やストーリーの好き嫌いはあると想いますが、個人的には一押しのコミックですよん。
とくに、つみん好きのシャヲルさんにはオススメかも🎶
ジョンはねぇ。
私のジョンへの思い入れがこれまた強すぎて、キャラクターに当て書きできませんでした。
ごめんね。
← いやいや、いいよ。ヘンなキャラクターに当てられたら困るしぃ。
いかがでしたか?
ご存知のマンガありましたか?
他にも大好きなマンガたくさんあるので、いつの日か、第2弾やってみたいと思います!
みなさんもオススメがあったら教えてくださいねー。
では、また〜。
✳︎画像お借りしました。