こんばんは〜✨
地元では、朝夕の風が涼しくなって、秋の入口を感じるようになりましたが、みなさんのお住まいエリアはいかがでしょうか?
私、夏が大の苦手でして。ブログ始めたときは毎日、「暑い暑い」連発してて、暑苦しいブログでした(¬_¬)
秋は好きです♫
特に、冬に入る直前の晩秋は、一番大好きなシーズンです。これから楽しみ♫
さて。
テミンさんのソロコン全国ツアーの名称が決まりましたね!
あのぅ・・・(小声でヒソヒソ→)「(仮)」のまま日程が迫って来ていること、ちょっと心配してました。
Sirius
地球から見える一番明るい恒星。
「ステージを通して一緒に過ごす時間が、一番輝く瞬間として記憶に残ってほしい。」
テムちゃんらしい、キラキラしたメッセージ。
嬉しい♡♡
どんな感じのライブになるのかなぁ♫
楽しみです!
で、私の方はBlu-rayをまだ見られてなくて焦ってますっ。
でも、一連のソロ曲はかなり聴き込んでいて、耳と体にだいぶ刻み込まれてきました。掛け声はまだまだ練習しなくっちゃ。
今日は、アルバムPress It
One By One と Sexuality
がグルグル頭の中を回ってます〜♫
Blu-ray抜きで予習編の続きを書こうかなとも思ったのですが、やはりテミンさんの最初のライブパフォーマンスの世界観を確認してからという気持ちがあるので、もう少しお時間くださいませ。
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今日は久しぶりに、おしごと絡みのお話をしてもいいでしょうか?
(今日の記事で「女性」とか「女の子」という表現が出てきます。また、この先もブログ中に男女の性別のお話をすることがあると思います。私は、性の多様性を尊重しています。この立場からの表現としては舌足らずな部分もあると思いますが、根っこの気持ちは一貫していることをご理解いただけたら嬉しいですm(_ _)m )
あのですね。
全国で、同じおしごとをしている女性の比率というのが、現在、ザックリ言うと2割程度でして。
ここ10年くらいで飛躍的に増えてきたのですが、それでもまだまだ女性が少ない業界です。
そこで、業界としては、女の子に、もっともっと、このおしごとについて知ってもらって、進路の一つとして考えてもらいたい!と考えていまして。
今秋、地元では、女子中高生向けのイベントをやろうという企画があり、私も実行メンバーの一人に加わって、あれこれ準備を進めています。
そして、イベント当日には、いくつかのグループに分かれて、中高生とざっくばらんに話し合える時間も設定する予定です。
で、中高生に憧れてもらう、というのがメインの目当てなので。
「こんなにすばらしいおしごとなんだよ!」
とか、
「こんな風にやりがいを感じているんだ!」
みたいなことを、
お目目キラキラで〜(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)・・・とまではいかなくても、やはりテンション高めにお伝えするのが、今回のミッションになるわけですね。はい。
それでですね。
始めのころから私のブログをお読みくださっている方は、もうお分かりいただけると思います。
このミッションね、私にとってはハードル高めです(^_^;)
主催者的には、ある程度の経験談をアレコレ語れたほうが良い、ということらしく。
またしても、ここで、中堅層が駆り出されるんですわ。やりがいを熱く語るには、既にちょっとくたびれ感のある(←)中堅層が・・・(*´Д`*)
あ、もちろん若手も一緒にグループに入ります。夢いっぱい元気いっぱいに語ってもらうのは大事ですから。
いや、私だってね?
SHINeeやジョンの魅力を語れと言われたら、どんだけでもテンション上げられますよー (ㆀ˘・з・˘)
私、おかげさまでSHINeeやジョンに出会えて、今は「おしごと」と「こそだて」のバランスを頑張って維持できるようになってきていますが、
そんな今でも、ちょっとしたことですぐにガタッと揺れますのでね。
(あ、最近読み始めてくださった方へ。このあたりの湿気ジメジメなことも以前書いておりまして、シャヲルストーリー出会い編です。湿度高めですのでご注意くださいませ。)
なので、イベントに向けて、自分がどうしてこのおしごとに就いたのかっていう、原点への振り返りをする必要がありまして。
出たーッ。また振り返りッ。←
でも、頑張ります。
だって。
頑張りたいと思う女の子たちを応援したい。
この超現代社会の今でも、世の中、理不尽なことでいっぱい。
最近、医大の入試で、男女で合格基準に差を設けて女子受験生の方が合格しにくくなっていた、という問題が発覚したし。
(多浪の受験生も差を設けられていたという問題も同時に発覚。)
医大の言い分では、女性は妊娠出産や育児などで中断したり辞めたりすることが多いから云々・・・ということのようで。
これはハッキリと言います。
性別を理由とする許されない差別です。
・・はっ、このテーマになると、どうしても論調がハードボイルドになってしまいますね。すみません。
現実問題として。
まだまだ、本当の意味での、差別のない社会になるには、女の子の方が頑張らないといけない時代が続くかもしれない。
でも。
先輩たちが痛い思いをしながら、茨の道を切り開いてきてくださいました。
その道を私は今、歩んでいます。
まだ、その道は平坦ではないけど、私たちの後に続く女の子たちが、歩きやすくなっていると感じられるように。
ちょっとくたびれ気味ではあるけれど、もう少し頑張ってみる。うん。
お母様とお姉様のことを心から愛して、女性のことを尊敬していると公言していたジョン。
ジョンもきっと、頑張る女の子達を全力で応援してくれる。
Girls, be ambitious !
✳︎画像お借りしました。