RYOYU 今、生きているということ

仕事と育児とSHINeeと・・・バランスを取るのは大変だけれど、どれもかけがえのない大切な私の宝もの。

SHINee & こそだて〜 子ども達に平和を伝えたい、届けたい。

 

こんばんはー✨

 

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5人の慈愛に満ちた笑顔。

そこに存在するのは、平和。

 

 

ジョンとミノさんの続きを書こうと思ってたのですけど、今日はこちらの愛しい2人から♡

 

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あなたたちが愛しすぎる。

 

きっと多くのシャヲルさんが同じことを思ってらっしゃると思います。

 

SHINeeの曲を聴いたり。

ライブで最高のパフォーマンスを見たり。

かっこかわいい写真や動画を見たり。

 

SHINeeのことを考えているとき。

そこには平和しかありません。

 

 

ジョンに会いたいばかりに、勢い余って始めちゃったブログですが。←

今日のこと、いつかは書きたいと思っていました。

 

特に歴史に対する見方や政治的な考え方にも繋がることで、いつもよりもさらにセンシティブというか、書くことに対して勇気が人一倍必要です。

書かなくてもいいんだと思います。

アホな妄想記事を書いてた方が100倍楽しい。

 

でも、ここ数日間。

BTSさんの番組出演見送りのニュースから始まって、情報番組で議論されるようにもなり、日韓以外の他の国の団体からも声明が発表されたり。

国際社会が注目する事態になってきて。

心の中で、あなたがこういうテーマから逃げてていいの?と自問自答していて。こういうときに、ちゃんと意見を言えるようになりたいから、今のお仕事に就こうと思ったんじゃないの?って。

 

 

そして。

こういうとき、ジョンだったら・・・。

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やっぱり、また彼が背中を押してくれるんですね。

 

 

今、頑張っている4人は、もがいていた私に、前から手を差し伸べてくれて、私が前に一歩を踏み出す勇気をくれました。

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そして、ジョンは。

出会ってから今も変わらず、私の背中にそっと手を添えて、後ろから背中を押して、私が前に進む勇気をくれます。

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5人とも、いつもありがとう。

 

 

世の中の偉人と呼ばれる人はたくさんいて、偉人たちの演説が名言とされて、高く評価されていることが多いですが。高校生のとき、世界史の授業で先生から紹介された記憶です。

 

後に統一ドイツの初代大統領となったヴァイツゼッカー氏による、1985年(戦後40年)のときの演説。

 

「過去に目を閉ざす者は、現在に対しても盲目になります。」

 

(参考)

http://nenkinsha-u.org/04-youkyuundou/pdf/deu_weizsacker1502.pdf

ワイツゼッカー統一ドイツ初代大統領が死去、「歴史の直視」説く 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

 

 

 

もう何十年も前の、過去のことなのに、とか。

どっちかが過敏に反応しすぎ、とか。

自分のことですら忙しい毎日の中で、思わず蓋をしたくなるような気持ちが湧いてくるのもよく分かるんです。

 

でも、なぜ、これほどまでに毎回、深刻な問題となるのか。

 

平和を願う気持ちは世界共通のはず。

でも、平和な社会を実現するための、そのアプローチの仕方には違いがあって。

歴史、特に戦争に対する見方、考え方は、国、人種、思想、信条、世代によって、大きく異なっていて。

過去の惨事を二度と繰り返さないためにも、絶対に戦争はしない、と宣言する国もあれば。(私は、憲法9条は日本が世界に誇れる、素晴らしい宣言だと考える立場で、この宣言がこの先、変わるかもしれないという事態をとても危惧しています。)

平和を勝ち取るためには今もなお、戦争はやむを得ないときもある、と考える国もあって。

 

なぜ、戦争が起きたのか。

なぜ、あのTシャツのデザインが生まれたのか。

なぜ、Tシャツのプリント一枚に、深く傷つく人が大勢いるのか。

 

過去の出来事にも、しっかり目を開けて見つめて考える。

そして、今と未来のために何が出来るか考える。

 

そんなことを思っています。

 

子ども達が一日3食を食べられること。

休日には思いきり公園で遊べること。

クリスマスを楽しみに待つことが出来ること。

甘えたくなったら、オトナに抱きしめてもらえること。

 

どれもささやかなようでいて、当たり前のことではなくて。

 

今も、世界のどこかで、戦火や銃声に怯えながら。

貧困や不合理な差別に苦しみながら。

命を落とし、あるいは、今を生き延びるだけで精一杯の多くの子ども達がいること。

 

息子と娘に伝えたい。

 

失敗したっていい。

弱音を吐いてもいい。

たくさんのことを学んで、経験して、チカラをつけてほしい。

そして、大きくなったら、困難に直面している人たちに寄り添えるように。

どんな形でも、方法でもいい。

身につけたチカラを惜しみなく役立ててほしい。

 

私の試行錯誤の育児は、まだ途上です。

 

 

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あなたたちの笑顔と、歌と、ダンスと。

そして、そこにいてくれるだけで。

あなた方は、私たちシャヲルの平和の象徴そのもの。

 

 

 

✳︎画像・ニュース記事お借りしました。