こんばんは✨
何度見ても、ステキな写真♡
ミノさんのステキ〜な姿をご覧になれましたか？
夕方には、ファンクラブから嬉しいお知らせもありましたねー。
とにかく、私たちが寂しくないように、SHINeeと公式から、たくさんの優しさが詰まった贈り物がまだまだ届くらしいってこと。
その気持ちがほんとに嬉しくて、有り難いです♡
さてさて。
みなさまはクリスマスの準備など、どうされていますか？
我が家は、今週末、ツリーを飾る予定です。
ツリーと言っても、もちろん、おもちゃ屋とかで買えるアレです。
でも、子ども達が思い思いに飾り付けをして、正式にサンタさんへの手紙をツリーの下に置いて・・と。数少ない我が家の親子イベントの一つです。
そんなこんなで、クリスマスモードに入ってきましたので。
今日は、私の大好きな、とってもステキな本と、ステキなクリスマスソングをご紹介させてください♫
サンタクロースっているんでしょうか？｜絵本ナビ : ニューヨーク・サン新聞「社説」,東 逸子,中村 妙子 みんなの声・通販
実話です。
１００年以上前のお話。
ある新聞社に、バージニアという８歳の女の子から可愛らしい投書が届きます。
「サンタクロースっているんでしょうか？」と。お友達にからかわれて悩んでいたら、パパから、新聞社に手紙を出してごらん、と言われて。
新聞社の記者さんが、バージニアからの質問に答える形で社説を出します。
その社説がアメリカ中の感動を呼び、反響に反響を重ねて、本になって、１００年以上経った今も、こうして語り継がれていくことに。
「この世の中に、愛や、人への思いやりや、真心があるのと同じように、サンタクロースも確かにいるのです。」
「この世界で一番確かなこと、それは、子どもの目にも大人の目にも、見えないものなのですから。」
「信頼と想像力と、詩と愛とロマンスだけが、そのカーテンをいっときひきのけて、幕の向こうの例えようもなく美しく、輝かしいものを見せてくれるのです。」
（本文より）
言葉というのは、愛と真心が込められると、こんなにも人の心を打つ美しいものなのかと。
感動します。
これまた、翻訳された日本語が本当に美しくて。
本文としては、社説全文を翻訳してあるだけなので、すぐに読めます。大人だったら５〜１０分で読み終わります。
本当に大切なものは目に見えないんだよ、と、星の王子さまがお話してくれたのと同じように。
大切なモノを忘れそうなオトナにこそオススメの本。
あとがきも、この記者さんが社説を書くまでのいきさつとか、少女バージニアのその後とかが紹介されてて、素晴らしい。
そして、そんな本を読むのにぴったりなクリスマスソング。こちらはいかがでしょう？
【The First Noel / Pentatonix 】
[Official Video] The First Noel – Pentatonix - YouTube
「牧人ひつじを」で知られる賛美歌ですけれども。
Libera とか、Celtic Womanとか、そうそうたるア・カペラグループがカバーしてる、名曲中の名曲♫
その中でも、Pentatonix のバージョンは、奥行きがあってすごーく好きなんです。
わたし、The First Noelの前奏を聞いただけで泣けます(；ω；)
今夜は、甘いココアを飲みながら。
PentatonixのThe First Noelを聴きながら。
「サンタクロースっているんでしょうか？」を読みながら。
ゆっくりと過ごしたい気分です。
明日もどうせバタバタだからさ・・・ヽ(；▽；)ノ
あ、ティッシュ箱はめでたく持っていけました〜。 ←遅
みなさまも良い夢を♡
おやすみなさい💤
- provided courtesy of iTunes
✳︎画像・YouTube・ホームページお借りしました。
