こんばんは〜✨
皆さまのお住まいエリアでは、大丈夫でしょうか・・・? インフルエンザ・・・
なんか地元で、大流行の兆しです😱
うがいと手洗いは、しっかりと!ですね。
皆さまもお気をつけくださいね。
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さて、振り返りシャイ活の、歴代アルバム編が本格的に動き始めまして。
2回分の記事で、ようやくミニアルバムが2つご紹介できましたね♫
えーっと、曲単位でいうと、合計14曲・・・。
あ、あれ・・・ʕʘ‿ʘʔ
たしか、わたし、ディスコグラフィ作ったときに。
190曲近くあったーとか報告しましたよね・・・?
(しかも、韓国語と日本語双方でリリースされているものを強引に一曲としてカウントしての、この曲数・・・)
えーっと・・・。← (OvO)
「鳥瞰図」を!なーんて気軽に宣言しちゃったけど、鳥瞰図の中で早くも迷い込んでるこの有り様(゚ω゚)
・・・みなさま、どうか、気長におつきあいくださいませ m(._.)m
それで、前回ご紹介した、4th MINI ALBUM[Sherlock]のリリースが2012年3月で、日本を始めとする海外を中心に活動してた2011年の後の、久しぶりの母国でのカムバックだった、ということでしたね。
そこで、その、2011年の日本での活動に、お話を移していこうと思いますが、いかがですか?
そうです。
2011年は、記念すべき日本デビューの年!
でも、そのデビューに至るまでには長い道のりを経てきている訳ですよね。
2008年に、母国で、東方神起さんの弟分としてデビューして。グループとしては順調に成長していっているように見えても、2009年〜2010年というのは、決して平坦な道のりでなかったであろうと想像しています。
その理由については、私なりに当時のKPOP界、特にSM社と東方神起さんをとりまく状況に想いを馳せながら、思うところがあります。
(シャヲルさんの中には、トンペンさんでもいらっしゃる方も多いので、ここで掘り下げることは控えたいと思いますが、少しだけ書きます。お辛い方はスキップしてくださいね。)
当時の私は、社会人になってまだ数年目のペーペーでしたが、おしごとの分野からも、世間の注目を浴びていた、マネージメント契約をめぐる一連の動きには、私自身も、高い関心を寄せていました。
メンバーのお顔も名前も分からないけれども、当時の東方神起メンバーやファンの方々がどれほどに胸を痛めているだろうかと思いましたし、私自身も、SMAPさんなどの日本の好きなアイドルに視線を置き換えて、所属アーティストの立場を考えたりしていました。
いくら当時、日本にもKPOPの第一陣の波が来ていたとしても、いくらSHINeeが才能あふれるボーイズグループだったとしても。
会社や先輩グループが大きな渦に巻き込まれている中で、SHINeeをとりまく環境は、順風満帆ではなかっただろうと思います。
ですから、2010年前後の、日本を始めとする海外での活動は、SHINeeが、会社と共に手探りで、一つ一つ感触を掴みながら、慎重に進めて行ったのではないかと想像しています。
2010年に、SHINeeは、日本でファンミーティングをしてますね。
東京とか、大阪とか。ryoyuの地元福岡でも♫
テムコンSIRIUSのときに、テムちゃんが、ファンの方に、「8年前のファンミーティングに来た人〜?」って聞いて、何十人(?)かのシャヲルさんが手をあげたんです。
テムちゃんも嬉しそうだった(^∇^)
私も、カンドーしました(´;ω;`)
ずーっと応援しているって。凄いことですよね。
わたし、遅ればせながら気づきました。
ずっとフシギだったんです。みなさんは、こういうデビュー前のSHINeeの情報をどうやってキャッチしておられたのかな?って。
それで検索してみると、ファンミーティングの様子については、当時のシャヲルさん達のブログから分かる訳なんですが、どうやら東方神起さんやSuper Junior さんのファンの方々が、SHINeeも応援するぞ!みたいな感じで、徐々にシャヲルの輪が広がっていったようですね。
KPOPに疎いわたしのところに情報が届かなかったのも、仕方ないのかなぁ。
でも、早く会いたかったなぁ・・・。
そして、とうとう・・・。
2010年12月26日。
初のワンマン(単独)ライブをすることになります。
当時のネットニュース記事より。
↓
<SHINee> 12月に日韓で初単独コンサート-韓国音楽(k-pop)
平坦ではなかったであろう道を地道に、コツコツと。
歩みを進めてきたSHINee。
このワンマンライブを迎えるとき、SHINeeのメンバーには、万感の想いが込み上げていたのではないでしょうか。
先日、段ボールが次々に届いたと報告しましたね。
この振り返りシャイ活をする上で、ryoyu、どーしても欲しかったDVDがあったんです!
え? もう、タイトルで分かるって?
そうです。正解〜♫
SHINee THE 1ST CONCERT IN JAPAN “SHINee WORLD”
今年の振り返りシャイ活で、一番最初に欲しいと思ったモノでした。
動画で、ところどころのライブシーンを見てはいても。まだ通しで見たことがなくて。
だって。
正式にデビューする前に、1万2000人規模のワンマンライブですよっ!?
そこに至るまでの、彼らの汗と、涙と、努力がギュギュッと詰まっている。
今、仕事がちょっと立て込んでて、まとまった時間が取れず、DVDを鑑賞出来てないのですが、ゆっくり見ていきたいと思います。
それで、このライブに関する、当時の記事を2つほど。
↓
SHINee、初の単独来日公演にて来年の日本デビューを発表 - TOWER RECORDS ONLINE
正統派ボーイズグループ"SHINee"2011年EMIより日本デビュー | Musicman-net
また、DVD発売に先立って、当時、ダイジェスト映像が公開されてますので、キャプチャを少しだけ♫
SHINee - LIVE DVD「SHINee THE 1ST CONCERT "SHINee WORLD"」SPECIAL DIGEST - YouTube
ミノさんのファンサは、最初っから神対応だったのですね♡
オニュさんの、たどたどしい日本語がらぶりー♡
シー🤫って。可愛すぎる(T_T)
「日本デビューが正式に決まりましたー!」
うっっ(;_;)
ほんとに、おめでとう🎉🎉🎉
出たー! ドヤりのジョンたん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
そして、マジックハンドLucifer 〜。←
手から光線が出てる〜(OvO)
キーちゃんの涙にシャヲルは弱いのよ(T ^ T)
でも、その涙の訳。
後からわたしは知ったよ。
たくさん頑張ったんだね。
そのあとから今日まで、ずっと頑張ってくれてたんだよね。
この光景、ずっと変わらないんだね♡
ごめん、オニュさんはただカッコよかったからキャプチャ。←
うえーん(´;ω;`)
ジョンの涙にも、シャヲルは弱いのよ〜。
頑張ってくれて、ありがとう♡
さいごに。
このライブの何がすごいって、セットリスト!
まだ、2010年ですよ? なのに、この充実ラインナップ!
↓
1. THE SHINee World(doo-bop)
2. Senorita
3. Get Down
4. Amigo
5. Juliette
6. Hello
7. Your Name
8. Stand By Me (Japanese ver.)
9. Love Still Goes On
10. Girls
11. Omg
12. Romeo+Juliette
13. My First Kiss
14. A-Yo
15. Romantic
16. Obsession
17. Graze
18. Replay
19. Love Like Oxygen
20. Quasimodo
21. Life
22. Nessun Dorma
23. A Child In The Island House
24. Ring Ding Dong
25. Up & Down
26. Ready or Not
27. Lucifer
〈ENCORE〉
28. Jojo
29. Bodyguard
30. One
一日で2公演したというんだから、拍手喝采です!
さあ、このセトリで、いろいろな曲が入ってますねぇ♫
次回の歴代アルバム編は、このセトリを生み出したSHINeeの歩みをさらに遡っていくことにしましょう♫
では、また〜♡
✳︎画像・YouTube ・ニュース記事お借りしました。