こんばんは✨
みなさまは、ALBUMが届くまでのお楽しみ派ですか?
それとも、音源公開と同時に、速攻でダウンロードする派ですか?
私は、我慢できない人なので(←)後者です。
今回のWANT。
シャヲルだからって、何でもかんでも手放しで褒めちぎるのは、悔しい気がするんですけど。
めちゃくちゃ良いALBUMじゃないですかーっ(*≧∀≦*)
←結局、褒めちぎる。
前半が、妖艶なテミンさんなら。
後半は、癒しのテミンさん。
現在、自分を取りまくシチュエーションだったりメンタリティだったりが、多分に影響してるような気がしてますが。
Truth
メロディと歌声だけで(歌詞を確認する前に)。
泣きました。
私は、ほんとに疲れてくると、いつもジョンにヨシヨシしてもらっています(←)。
(´;Д;`)
今回、同じような感覚。
テムちゃんに、頭を撫でてもらえているような、慰められているような。
なんだろう。Truthを聞いた途端、泣けちゃったんです(;ω;)
それと。
Never Forever
アコースティックギターの旋律が、これまた私のおセンチなハートに(←古)染み入ってくるんです(;_;)
優しくて、心のひだの一つ一つにまで届くような、ハスキーなテムヴォイス。
とても、とても、心地良い。
わたしは、テムちゃんの音楽が、テムちゃんの世界観が、すごく好きなんだなって、改めて思えて。
素晴らしいアルバムに出会えて、テムちゃんと製作チームの方々に感謝です。
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今日の記事、無駄に長いです。←
お時間のあるときにどうぞ(゚ω゚)
さてさて。
ryoyuブログ史上(←大げさ)、なかなかに反響の大きかった、こちらのDVD鑑賞会のレポ記事(^。^)
この暴走記事がきっかけでしょうか?
アクセス数が、ここ3、4日、うなぎ上りでして(OvO) 最高記録更新中です←
ひょっとしたら、みなさま・・・?
かなりお疲れなのでは〜(*´∇`*)
こちらの暴走記事で、多少なりともスカッと気分転換できたり、少しでも楽しんでいただけたのであれば、本望です(^∇^)
ただ。前回まで、わたし、無心で書いてまして。好リアクションを一度意識しちゃうと。
ほら、人間、欲が出ると何とやら、と言いますでしょう・・? 笑わせようと狙って考えたネタって、大抵スベるという。←
ん? そーいうブログじゃなかったよね(゚ω゚)
ということで、SHINeeちゃんのカッコ良さと可愛さを愛でる!という初期設定に戻してみます。
なので、今日は、前回までのようなハイテンション記事は書けませんが〜。
でもですね! このライブ、確かに、読者のみなさん、続編が気になるというのも納得。
だって、中盤以降もチラチラ突きつけられるんですのよ。ええ、愛しい5人からの挑戦状が( ̄▽ ̄)
そこで、SHINeeちゃんのカッコ良さと可愛さを愛でながら、そして、折々に差し挟まれる挑戦状を(←)紐解きながら、ご一緒に、もう少しだけ続きを観てみませんか♫
前回の続き。
ココロで感じるSeesawが終わり・・・。
この映像から、あの前奏が始まって。
落ち着きつつあったシャヲルのココロが。
また掻き乱されますの(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
♪───O(≧∇≦)O────♪
圧巻のパフォーマンス!!のひと言です。
この照明。
このシルエット。
これだけで、シャヲルは何度でも5人に、恋に落ちてしまう。
ミノさんの長い手足が舞台映えして。
くぅっ。たまらんっ:(;゙゚'ω゚'):
ryoyuがいつも、
「ミノさんと言えばSherlock♡」
「Sherlockと言えばミノさん♡」
と鼻息荒く紹介しちゃう、この振り付け。
ミノさん、大好きだーーー!!
(´;ω;`)
5人揃って初めて完成するんです(T_T)
ジョンだけが横にズレて、背中をグーンと弓なりに反らして、歌うところ。
私が何度もリピッちゃうシーンの一つです♡
またしても、後ろ姿だけで全シャヲルを沼に突き落とすオトコ:(;゙゚'ω゚'):
ミノさん、大好きだーーー!!←
ここもシャヲルが大好きな振り付け♡
ミノさん・・・♡・・・♾
でも、ミノたんがこんなにカッコ良いのは、キーさんの内助の功があってこそです。
キーさん、らぶ♡♡
テムちゃんの、あるパーツをチェックしちゃうのは、私だけじゃないはず(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
がっごええ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
からの〜。
なんと!そのまま次の曲へ((((;゚Д゚)))))))
Love Like Oxygen
ねぇ?
こーいう流れの構成、アリということですよね?
するとね・・・? 前回のHELLOから名曲Replayへ。その間に、わざわざ例のナゾVCRを入れてきたのは、いったい・・・(O_O)
脳内カオスの残り火が燻り続ける・・・。
このLove Like Oxygen ♫
今回のライブの中で、ryoyuの一番好きな演出パフォーマンスです。
とにかく! SHINeeが200%カッコいいの(♡-♡)
前回に続き、やたらとお色気ジンギさんのキャプチャが多いこと、どうかお許しくだされ(゚ω゚)
キーちゃんのカメラ目線も、一つも逃したくないの♡
そして、ここから!
ryoyu一押しのパフォーマンス!!
がっごええ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
この、ステップを使った水しぶきのパフォーマンス。
めちゃくちゃカッコ良過ぎませんか⁈
キャプチャだと、どうしても伝わりにくい、このもどかしさ(;´д`) ああ、みなさんにこのDVDをゲットしていただきたい!←回し者じゃないです。
最前列で、この水しぶきを浴びたシャヲルさんたちが、羨ますぃ〜。私だったら、水しぶき浴びたまま帰って、お風呂入らないで寝るね!(汚)
ryoyu、久しぶりに、鼻血と涙が同時に出そうでした。←
そうか。
また、このライブの一つの方式を見つけましたよ。
このライブのセトリ。名付けて・・・。
「ザ・吊り橋効果セトリ」←
そうよ、そうだわ。
あの前半の怒涛の、ナゾVCRも、カオスなステージセットも、小芝居も、パフォーマンスも。
すべては、シャヲルをとことん動揺させて、翻弄するためだったのよ!
そして、そのあとで、最強のSherlock とLove Like Oxygenをブッ込んで。
シャヲルのハートを一気に鷲掴みにする、という作戦!
ははーん( ̄^ ̄)ゞ
そーいう狙いだった訳ね。ようやく分かったわ。
だって。
ほら、見て?
ここで! このタイミングで!
シャヲルの大好きな「つみん絡み」を見せつけてきたよ!
ああ、シャヲルの悲鳴が聞こえてきます。
完全に囚われてしまいましたね。← キミもね(゚ω゚)
そうです。
もう、私たちはSHINeeから離れられないのです♡
お、おや? また、VCR・・・ですか?
吊り橋効果はもう出てますけど・・?
ま、また、復活ですか?
← やや動揺。
でも、みなさん、前半に会得した「ココロで感じる術」を思い出して?
ここは無心になって見ていきましょう。
(・・?)
無心になりたいのに。
どーしても、何かを仕掛けてこようとするSHINeeちゃんたち。
そして、その役割をいつも先頭切って担う、らぶりーなウリリーダー(゚ω゚)
(*_*)
無心になりたいのに・・(略)
水中撮影、大変だったろうに(*´-`) The Story of Lightを思い出す・・(*´ω`*)
←カオスとおセンチを行ったり来たり。
そして、始まる。
Better
アルバムThe Firstの中で、私の大好きな一曲♡
5人とも白のカッターシャツが本当によく似合って♡
しっとりとしたバラードを歌い上げるあなた達に、オトナシャヲルはもう夢中よ♡
この曲がなんで大好きかというと、オニュとジョンの、バックコーラス的な部分が多いんです。弟3人の歌を兄2人が包み込むようにして支えるというか。SHINeeの兄弟構成に萌え萌えなryoyuには、ここでも鼻血&涙モノなんです(´;Д;`)
でもね・・・やっぱり気にはなるよ・・・草むらセット・・・。
蘇る、Always Love演出のカオスな記憶(´・_・`)
そして。ステージが暗転したまま。
どなた?
(`・ω・´)
参戦してた先輩シャヲルさん達。
ペンラも触らず、歓声も上げず。
←雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ的な。
このあと何が起きちゃうの⁈的な緊張感。
映像を通して伝わってくるのは、ひたすらに固唾を飲んで見守る、凛としたSHINee Worldの空気感。ここでもシャヲルさん達のレベルの高さを実感。
ああ、そんなシャヲルに、ワタシモナリタイ。←
そして、登場する愛しい子たち。
(・Д・)
ノアの箱舟的な・・?
吊り橋効果で、私たちシャヲルは、あなた達から離れられないと言ったばかりなのに。
また、私たちの愛は試されてるの? ← 脳内カオス再燃。
でも・・・。
茶化してはいけないような、メンバーの真剣で無垢で、誠実な眼差し。
何やら、神聖な空間であるような気が。
Amazing Graceは、アメリカ発祥の賛美歌です。
ある牧師さんが、過去、黒人奴隷貿易に関わって奴隷に酷い扱いをしてきたことを悔い改め、神から赦しを与えられたことで、その神の愛に対する感謝を歌にしたそうです。
←Wikipedia より。
オニュさんの透き通る歌声。
前にも書きましたが、オニュさんは賛美歌を歌ったら、人を昇天させる周波数を出すと思いませんか〜(*´∇`*)
ステージの両端に、ボーカリスト2人。
そして・・・。
きました(・ω・)
三度目の正直。←
( ゚д゚)
←読者の方で、参戦されたシャヲルさん、いらっしゃいますか? 絶対、こういうお顔とアングルになったと思うんですけど。いかがでしたか?
でも、神々しい。
キーちゃん、がんばれ。←
愛らしい。シャヲルには、それで十分。
2番をジョンが歌い上げます。
オニュさんとはまた違って。優しくて、愛しい歌声♡
ほんとに神々しい。
前半の、Always Loveあたりのカオスっぷりが嘘のよう。←
ただ、あのぅ。
あの地球🌏が浮いたまま、また会場が暗転するんですけどね。あの地球、どうやって回収されましたか? ← 気になる木。
そのあと。ジョンだけの映像へ。
Y Si Fuera Ella
(;ω;)
(´;Д;`)
(T_T)
大好きな、大好きな、ジョン。
会いたいです。
初期から、ソロ曲を作ってもらえて。
ジョンの歌唱力が、いかに重んじられていたか窺えます。
そのあと。
ステージでは、ジョンが赤く染まります。
美しかった。歌い方やパフォーマンスから、ジョンの美学も垣間見えて。
きっと、参戦されたシャヲルさんたちも息を呑んだのではないかと。ラストの憂いを帯びたジョンの視線と美しさには、悲鳴が上がってましたね。
ただ、映像は、もしかしたら辛い思いをされる方がいらっしゃるかもしれないので、今回は割愛します。
そんな、ジョンの美しい世界観にポーッ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )となってたら・・・。
突然現れる、きゃわゆい天使。
退屈そうに、地上のテレビ番組を見てる、らぶりーオニュ天使👼
可愛すぎやろっ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
繰り返しますが、さっきから、SHINeeちゃんがシャヲルに何かを仕掛けてくるとき、いつもオニュたんが先陣切ってきます。
でも、らぶりー過ぎる(*≧∀≦*)
キーちゃんが出てくる番組はお気に召さなかったご様子。
オニュ天使の目に止まったのは・・・。
ほほぅ。
今まで解説が一切なかった展開の中で、初めて字幕が来ましたね。何やらストーリー的なモノをシャヲルに見せてくれる予感。
さあ、ライブ中盤の最大の試練がやってきましたよ。
みなさん、心の準備はいいですか?←
←若いシャヲルちゃん、ご存知ですか?
ryoyu世代でもリアタイでは知らない物語がモチーフです(後ほど)。
可愛いよぉ(*´꒳`*)
からの〜。
(・・?)
ミノ主演のミニシネマ的な。
ʕʘ‿ʘʔ
2人は、いったい何キャラ?
また突如として出てくる、別番組のキーちゃん。
(´⊙ω⊙`)
ラテン系2人のキャラ説明が一切ないまま。
他の乗客さん達も、なんだかなー。←
何やらカンドーしてる、きゃわゆい天使。
カオスなシーンが折々に差し込まれていく中で。薄氷を履むようにして、かろうじて進んでいくミノ主演ミニシネマ。
(・Д・)
だから、2人はいったいどーいう設定なん?
(@_@)
なんで、ストーリーに、この2人がコマ割りで入ってくるのか?
どーしよー。さっぱり理解できない。
あるがままを受け止めよ。
また、天からの声が聞こえてきた。
一つどころか、たくさんの黄色いリボン。
こんなかっちょいい人なら、ryoyuだって、ずっと待ってられる♡
(`・ω・´)
ヒントの「ヒ」の字もないままに、何度もコマ割りで出てくるジョンテム。
ごめん、ほんっとうに分からん(´・ω・`)
でも、あるがままを受け入れる。
オニュ天使が喜んでるなら、いいっか。
← え?
空から降ってくる、ご褒美〜💴
我を忘れて拾い始める人たち。
やがて、奪い合いへ。←
( ̄(工) ̄)
中盤戦のカオスの極み。
天使たちも乱入。
追い討ちをかけるように、これでもかとコマ割りでトドメを刺してくるこの子たち。
ねぇ、このシナリオ考えた人、ダレ?
えーっ (´⊙ω⊙`)
置いてけぼりにされたまま、始まる・・。
↓
↓
↓
TIE A YELLOW RIBBON ROUND THE OLE OAK TREE
ワンコなジョン♡♡
ま、またっ、草むらセット! ← ちょっとしたトラウマ(*_*)
かわゆい♡ ←溺愛。
札束を突きつけてくるイケメンその1
札束を目の前でばら撒くイケメンその2
このファンサのコンセプトも・・・カオス(。・ω・。)
でも、あなた達が楽しければ、それでいいの♡
いやぁ、まだ中盤戦だというのに。
わたしは、ヒットポイント使い果たしてしまったですよ(@_@)
←日本人なのに日本語もたどたどしくなるほどの、途方もない疲労感。
ここで、また、一時停止ボタン。
それにしても、さきほどの、ナゾのVCRなんですけどね。
このVCRから私たちシャヲルが学ぶべき大切なことがあるような気がします。
前回も申し上げましたが、このライブは、SHINeeからシャヲルへの挑戦状だと。
ryoyuはそのように分析してます。
「分かんなーいƪ(˘⌣˘)ʃ」
「意味不明〜ʅ(◞‿◟)ʃ」
で終わっちゃったら、挑戦を最初から投げ出しているようなもの。
そう、この挑戦状の中に、シャヲル道の極意が隠されてると思うんです。
ええ。このVCRに対しても、
「うふ、エッジの効いたアレンジね(^_−)−☆」←
くらいの余裕を持って反応したいところ。
でも、そうした切り返しができるようになるためには。
そもそも、オリジナル版の曲と、その元ネタとなったストーリーがまず頭に入ってないといけない。
↓
「幸せの黄色いリボン」(しあわせのきいろいリボン、原題:Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree)は、アメリカのポップスグループ・ドーン(Dawn featuring Tony Orlando)が1973年にリリースしたシングル。
曲の元ネタは、口頭伝承より。
「刑務所を出所した男が故郷に帰ろうとしていた。男は出所前に手紙を出し「もし、自分の帰りが望まれるなら、木の幹に白いリボンを結んでおいてほしい」と頼んでいた。男は汽車に乗って故郷の近くまで来るが、勇気がなくて、車中で知り合った男に木を見てもらう。木の幹にはたくさんのリボンが結ばれていた。」
←Wikipedia より引用。
ここが前提知識としてインプットされていて初めて、さっきのVCRを楽しめて(?)、エッジの効いた(?)アレンジだと分かるという。
特に若いシャヲルちゃんにとっては、1970年代とか、現代史の範囲かと。
Amazing Graceも同じく。
なんという子たちでしょう。
シャヲルに求められている知的水準と教養レベル。
ずいぶんと高く設定されてやしませんか?
でも、冒頭から、なーんも解説ないですから。
マジで、シャヲルなら、これくらい分かるよね?っていう、挑戦状なのですよ、これは。
←ライブ中盤戦で、またしても混迷を極めてきた、脳内パニック( ˙-˙ )
さあ、愛しい5人から、シャヲルと認めてもらうために、私たちのやるべきことが明らかになってきました。
シャヲルの同志たちよ。
共に頑張ろうではないか!!←
✳︎画像・Wikipedia お借りしました。キャプチャはSHINee World The FIRST JAPAN ARENA TOUR 2012より。