↑
とどまることを知らないタイトルの長文化(´・ω・`)
こんばんは✨
春がもうすぐやって来ますね。
実は、わたくし、春は体調崩しがちなシーズンです(*´-`) ←秋冬に強くて、春夏に弱いヒト。
そして、仕事でもプライベートでも、新年度から引き受けなきゃいけない系のミッション(役割)がいくつかあって。
こんなにやること増えて、暑くなる前にテムちゃんに会えるのだろうかと気が気でない。←え、そこが心配なん(゚ω゚)⁈
ブルーな毎日です、トホホ(T . T)
日本人の方は春が大好き♫な方が多くいらっしゃるのに、弱気発言すみません m(._.)m
えっと、気を取り直して。
まずは最近のSHINeeちゃん。
←相変わらずツーテンポくらい遅れてる(・∀・)
I Wanna Be
100万回達成おめでとう〜〜🎊
体調もあったんですが、MVで、ブワッと心の奥が刺激されて(;ω;)
いつもキーちゃんには敵わない。
しかも今回はキーちゃんが出発しちゃった寂しさが追い打ちをかけて。
メソメソしてました(T ^ T)
でも、今回のMVや歌が、キーさんからジョンヒョンへのオマージュでもあるということ。
シャヲルさん達の声や思いに触れて、想像から確信に変わりました。本当にありがとうございます♡
お務め中も、シャヲルが楽しめるような仕掛けをいろいろ考えてくれてる、エンターテイナー。キーさんは、ほんとに粋なオトコですよね♡
次も楽しみにしてます(*゚▽゚*)
+++++++++++++++
そして、そして。
ミュージカルの演目からして、軽々しいリアクションは控えるべきであることは承知の上で。
ほんの少しだけ。
ヤバイ。ジンギってる( ゚д゚)
ヤバイ。ジンギってます ((((;゚Д゚)))))))
ヤヴァイ。ジンギってるぅぅ:(;゙゚'ω゚'):
イ・ジンギ!!
名前を叫ぶしかできない (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
脳内ジンギ度測定器がまたおかしなことに・・・←
こっそり思いの丈を叫ばせていただきました。
ありがとうございました\( 'ω')/
☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️
さて。
本日は、The Misconceptionsシリーズの続きです。Chapter 1-Dream Girlをザックリ眺めてみたいと思います!
MV
SHINee 샤이니 'Dream Girl' MV - YouTube
MV(Dance ver.)
SHINee 샤이니 'Dream Girl' MV (Dance ver.) - YouTube
ステージ動画はたくさんありますね〜♫
でも、やっぱり数々のハプニングをチームワークで乗り切るこちらの動画が一番好きなので貼っておきます♡
↓
샤이니_Dream Girl(Dream Girl by SHINee@Mcountdown 2013.2.21) - YouTube
ファンの方が編集された名作ももう一度リンク貼っておきます♡
↓
んで。
この、ミノさんのマイクがバラバラになっちゃったハプニングに関連して、Dream Girlのスタンドマイクが改良に改良を重ねて制作されたという秘話を発見しました!
元記事。
↓
オールステンレスで作ったら重過ぎて。
ジュラルミン製で軽量化したら、分解ハプニングが起きて。
マグネシウムと銅の含量割合を増やした高ジュラルミンで、最高のパフォーマンスを!
とな。
なんかこれだけで、NHKの名ドキュメンタリー番組「プロジェクトX」作れそうですよ←NHK好き(゚ω゚)
ついでに一台のお値段についても解説あり。
こーいう裏話の記事、すごく好き♡
当時のネット記事の数が凄くて、ですね。
全部「お気に入り」に入れてたら、何十本も溜まっちゃって、収拾つかなくなりました。
いくつかセレクトしました。よろしかったら、お時間のあるときにでもゆっくりお読みください♫
↓
↓
SHINeeちゃんが、理想の女性像(Dream Girl)についてインタビューに応じてるお話だったり。
デビューして5年越えでも、爽やかさと華やかさがあり、でも、パフォーマンスは難易度を高めて、独自路線を突き進んでるというお話だったり。
スタンドマイク、4キロあるんですって!←マイクネタに食いつきすぎ (゚ω゚)
オニュさんが軽々とブンブン振り回すところありますよね。
かっこええ。さすがウリリーダー♡
連続1位を獲得して、公約の腕立て伏せを披露したお話だったり。
ジョンがかわええ(*≧∀≦*)
二人とも可愛い〜( ´ ▽ ` )←溺愛
テムちゃんが20歳を越えて体格的に急成長したお話しだったり。
たしかにこの頃のテムちゃんは、オトコ度が急上昇です(≧∀≦)
その他、賛辞する方向とは逆のもいくつかありました。
歴代アルバム編は、自分の知らなかったSHINeeを振り返り追っかけすることも目的の一つにしておりまして、輝かしい日なた部分だけじゃないところもちゃんと知りたいと思ってます。少しだけ書きます。予めすみません。
Dream Girlがある曲の数小節に酷似していて物議を醸したというお話だったり(会社は完全否定してます)、見えるラジオ番組でオニュさんがマナー的によろしくないジェスチャーをして公式に謝罪したとか、そんなあたりも。 私は初めて知ったことばかりでした。
そして、今回のアルバムレビュー記事!
↓
私はインタビュー記事とか音楽評論記事が大好きなんですけど、評論家さんのアルバムレビューに関しては、ryoyu的な当たりハズレがありまして←えらそーにすんません( ̄▽ ̄)
要は、読み手のことをちゃんと考えてくれているか、読みやすいか、という点でピンキリだなぁと思うことがしばしばあります。
でも、この記者さんの記事は読みやすいです!
タイトルが「SM史上最高のアルバム」なんて、すんごいことになってますが、どうしてそのように評価できるか、記者さんなりの考えがちゃんと書かれてありますし、これまでのSM音楽の傾向や、Sherlockとの比較なども冷静に分析していて、なかなか読み応えがありました。
一部引用しますと。
サウンドはよりたくましくなり、パフォーマンスはさらに鋭くなった。SHINeeは依然として軽快だが、明らかにそのたくましさと鋭さを持って自分たちの男らしさを迂回的に証明している。
SHINeeの男らしさは少年の微妙な成長と成熟から出てくる。
SHINeeには、少女の同年代の男子からは醸し出せない、非現実的な上品さが伴っている。
その複雑な男性性が、曲が流れている間ずっとニューアルバムを支配している。少年の鋭さが、どっしりとした筋肉質のイメージを制圧しているのだ。鋭利で繊細なコンセプトの勝利とも言える。
前作より強くなったニューアルバムのサウンドは、こういった男性性の柱となっている。ビートは重くなり、その上にのったシンセイザーが破壊力を加えている。シーケンシングされた音源とメロディーはトレンドに従っているが、その中に含まれているビートとシンセイザーの展開は、ニューウェーブとファンキーの方程式に従っている。しかし、編曲は「Sherlock」よりもはるかにドラマチックだ。
SHINeeのニューアルバムはサウンドとパフォーマンスを含め、SM史上最高の作品として評価するに値する。単純にアルバムの完成度と構成の緻密さを超え、冷やかしの対象だった“SM風の音楽”から完全に脱したと言えるほど、このアルバムはこれまでの常套的な方程式から完全に離れている。
そーなんです。
今までのアルバムとは明らかにテイストが違ってて。オトコっぽいんです。
でも、そのオトコっぽさって、特に若い頃から成長した過程で見ると、ややもすると、“性的な成長”が強調されがちなんですけど。
SHINeeは少し違うと思うんです。
上品だと思いませんか?
パワフルなのに上品。
ryoyuがSHINee沼に落ちたきっかけでもある、彼らの上品さが、このアルバムシリーズには散りばめられてると思うんです!
アルバムの曲も。
パフォーマンスも。
メンバーのヴィジュアルコンセプトも。
5人ともSherlock期から、ヘアスタイルやメイクやお衣装だけでなくて、身体作り的な部分も含めて、ヴィジュアルをかなり変えてきてますよね。戦略を感じます。
曲について言えば。Lucifer やSherlockもそれぞれに素晴らしい曲なんだけど、そのトンガリ具合が、オトナの階段昇ってる最中です、的な。んで、今回のアルバムは階段を昇ったあとに、初めての大人のオトコとしての姿を見せてくれた、的な。
←コーフンして読者のみなさまを置いてけぼりにしがち。暴走してすんません( ̄∀ ̄)
ryoyuが、このThe Misconceptions シリーズがなんでこんなに好きなのかという疑問に、ピッタリと答えをくれたようなレビュー記事でした(°▽°)
Misconceptionは。
「誤解」とか「偏見」とか。
時々使うアプリの英英辞典には、このように説明されてます。
A misconception is an idea that is not correct.
彼らは、それまでのSHINeeへの誤解や偏見を打ち壊したかったのですね。
テミンさんのソロ曲でジョンがPretty Boyを贈ったときを思い出しますが、もしかしたら、このmisconceptionsがインスピレーションになってるかもしれませんね♫
彼らと製作陣は、「ヌナをメロメロにする少年アイドルグループ」から脱却して、新しいSHINeeを見せたかったのでしょう。
でも、無理な変換はしないように。
あくまでも上品に。
スマートに。
このChapter 1には、そんな想いが込められてるように感じます。
各曲のコンセプトはこちらの記事を良かったら♫
↓
いくつかryoyu的感想も一言ずつ。
ジョン作詞です。
作詞家ジョンヒョンとしての立場も色濃く出せるようになって。やがてやってくるソロ活動の礎になってるんだなーって。その後の活動からファンになったわたしには、眩しい軌跡です♡
Sherlockの前奏から始まって、およよ?前作の続き的な?と思った途端に、前奏音をフェイドアウトさせて、ガシャガシャーンという破壊音を聞かせてきます。
Misconceptions を打ち壊すプロローグなんですね。
この一曲目で、わたしはこのアルバム、好きーーっ!てなりました。
2曲目にタイトル曲Dream Girlを持ってきて。
新しいSHINeeを見てくれよ!的な。
あくまでも上品に。
ジャスティン・ビーバーの"One Less Lonely Girl"もプロデュースした、シン・ヒョクさんと彼の作曲チームJoombas Music Factoryの共同制作だそうです。
[Justin Bieber - One Less Lonely Girl (Official Video) - YouTube]
ジャスティンも可愛かったですねぇ(゚∀゚)
この重めの前髪が萌えポイントでした♡
このシン・ヒョクさんという方、知らなかったのでググって検索してみました。
↓
シンガーソングライター。歌手活動を中断して作曲・プロデューサー業に専念されたようですね。
ジョンの夢を重ねたりして、おセンチモード(;ω;)
新生SHINeeのエネルギーがここで爆発!
今やライブ定番となった代表曲のひとつですね♡
わたしが一番強いインパクトを受けたHitchhiking は、やはりFROM NOW ONです。
どんなに悲しくても切なくても、やはり生ライブのインパクトが強い。
時間を巻き戻せるならと何回も願った、大好きなジョンキー(T ^ T)
恋に落ちた感情をパンチドランク状態になぞらえて。
わたしの中ではSW5のパフォーマンスが印象的です(^∇^)
テムちゃんに恋の手ほどきを♡
ぎゃんかわなお歌ですよっ!!
こういう超キュートなお歌も大好きです😍
兄たちも、マンネを無理やりオトナの世界に引きずり込みません。あくまでも優しく手ほどきを♡ そして、ちょっとしたお節介的な(^o^)
このMisconceptionsシリーズとほぼ同時期に、
テムちゃんのウギョルが放送されますから。
ん、もうっ♡ 可愛すぎて悶絶(๑>◡<๑)
ここから爽やか系メロディが続きます。
スペクタクル系です。←感覚で言ってるだけ(°▽°)
後半に爽やか系が続く中で、少し、重めのビート音で終盤を引き締めます。
これまた爽やか系なんですけどね。
なんとなく、Chapter 2に繋げる前振り的な。
さぁ、いよいよです。
次回は、大好き過ぎてryoyuがベスト3のうち2曲もランクインさせている、Chapter2へとまいりますよぉ♫
↓
++++++++++++
さいごに、本日の記事、201本目でした( ^ω^ )
100本目のときもドンピシャにご報告できなかったのですが、今回もタイミングが遅れちゃった( ̄▽ ̄)
始めた当初はそこまで続くなんて、全然想像もつかなくて。
でも、一つ一つの積み重ねがこうやってカタチになっていく。そのことで、わたしの中でも、いつも中途半端に終わってしまう弱点を克服していってるような。そして、一つのささやかなシャヲルとしての誇り、みたいなものも芽生えたり。
新年度から、とんでもねー(←)役割が増えて、更新がスローになるかもしれませんが、ゆるやかに長く、みなさんと一緒にSHINeeを愛でていけたらと思ってます♡
これからも、よろしくお願いします(^-^)
✳︎画像・YouTube・ニュース記事お借りしました。引用元記事は本文に掲載。