こんにちはー😊
めずらしく、SHINee以外のお方たちも入ったお写真をトップにセレクトしました♫
だって、カンドーしちゃって(´;Д;`)
先輩たちの優しさが溢れてませんか?
ミノさんのお見送りに加えて、きっと、テムちゃんが一人でお見送りすることのないようにと思われたのでは。みなさん、それぞれに忙しいでしょうにスケジュールを調整して来てくれたんだろうなって(;_;)
つみんの寄り添い方が愛しすぎます♡
ミノさん、心配いらないよ。
テムちゃんのことは、シャヲルにドーンと任せてね(๑˃̵ᴗ˂̵)
テミンペン会長のジョンも守ってくれるし♡
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今日は、マジメなお話をしてもいいですか?
ブログで数日前に、改めて自己紹介させていただいて。
そこで、育児に関して、「ママがやったら当たり前なのに、同じことをパパがやると褒められるなんて不公平なんじゃ」というようなことを書きました。
これ、実は、ブログ始めてから何度か書いてることでして、子どもが生まれて以降、わたしの胸のうちに大きくうねるようにして流れ続ける、葛藤です。
それは、夫さんへの不満というよりも。
むしろ、そのような価値観で社会が成り立っていることに対して。現代社会の中で、性差別がまだまだ張り巡らされていることに対しての葛藤。
そうは言っても、子ども達には、
毎日、ご飯を食べさせないといけないし(←料理苦手なのにさ)。
靴下が破けたら繕わないといけないし(←お裁縫苦手なのにさ)。
宿題を見てやらないといけないし(←なんでこんな簡単な問題で間違えるんだーってイライラしちゃうのにさ)。
日々こなさないといけないタスクが目の前にあるので、社会の不条理さに目をつぶってやり過ごしてみたり。
そんな中で、久しぶりに胸を打つ言葉に出会いました。
上野千鶴子さんという学者(専門は、女性学やジェンダー論)が、今年度の東京大学の入学式で話した祝辞が、いま、注目されてます。
マスコミでは一部抜粋されて紹介されてますが、彼女の祝辞全文、聞き応え、読み応えがあります。
お時間のあるときに、よろしかったら😊
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このテーマについて、昨年秋ころにブログを書いたことがあります。
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上野さんがきちんと順序立ててお話してくれて、頭がスッキリと整理できました(^。^)
わたしが通っていた大学学部も、男子学生が多くて、女子学生は2割程度でした。
希望と喜びの中で入学しましたが、間もなく、その大学の女子学生を総称して、「第三の性別」があるような揶揄いのキーワードがあることを初めて耳にします。
秘かに傷ついた女子大生のryoyu。きっと、同窓生の女子学生の多くが同じ気持ちだっただろうな。
もちろん、揶揄に悪ノリしない学生たちもたくさんいました。ステキな仲間たちに出会えて、とても有り難いことに、わたしは楽しい学生生活を満喫することができました。
でも、あのとき、そうした揶揄に何も言い返せなかった自分がちょっと情けなかったな。
そうした、小さくても不条理な経験が、もしかしたら、いまの仕事をやりたい、という起爆剤にもなったかもしれないな。
上野さんの祝辞を読み返しながら、そんなことを思いました。
祝辞の中に出てくる、マララさん(ノーベル平和賞受賞者)とお父さんのお話。
どうやって娘マララさんを育てたのかとの質問に、お父さんが「娘の翼を折らないようにしてきた」と。
わたしの子育て。
こうだ!という子育て論のモノサシもなく。迷走しまくりなんですが(・_・; ←
でも、心掛けていることが1つだけあって。
息子に「男の子なんだから」と男の子らしさを求めないこと。
娘に「女の子なんだから」と女の子らしさを求めないこと。
このことだけは守るようにしています。
本人たちが自主的に、こんな風になりたい!と思うのであれば、もちろん背中を押したいです。
でも、こんな風になりたい!の気持ちがどうか、世の中にまだ根強く残る価値観や偏見にとらわれない中で、育ちますように。
世界の子どもたちの翼を折らない、オトナの1人でありたいです(^。^)
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いよいよ、今週末に迫った、ミスチルライブ!
空白の期間のアルバムを中心的に聴いてます。
青春時代の曲は何も見ずに歌えますから♡
本日の一曲、こちらはいかがですか?
箱庭
終わった恋が忘れられなくて、思い出の中で、小さな箱庭でボクは生きてる〜♫
未練たっぷり(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
ジョンの恋の歌も、湿度高めですが、桜井さんもかなりのもんです♡
ザ!ミスチル!的なメロディと歌詞ですよー。
この曲、Yちゃんがすんごくお気に入りで。
クルマで流すと「ハコニワもう一回!」とエンドレスにリクエストが続きます。
なんでかお分かりですか?
Yちゃん曰く。
「だって、キーくんの声とそっくりなんだもん♡」
思いもよらない感想でした。
最初は、えーーっ⁈そうかなぁ〜、なんて受け流してましたけど。
この箱庭、桜井さんが高音域を歌いあげるんですね。
何度も聴くと・・・、たしかに、高音域の歌い方がキーくんと似てるかも♡
たとえば、こちらとか。
↓
いかがですか?
Yちゃんの耳も、なかなか鍛えられてますでしょう(^。^)
では、また〜♫
✳︎画像・記事をお借りしました。