RYOYU 今、生きているということ

仕事と育児とSHINeeと・・・バランスを取るのは大変だけれど、どれもかけがえのない大切な私の宝もの。

「みんなを、音楽という船に乗せて、遠くまで連れていきたい」Against All GRAVITY / Mr.Children Dome Tour参戦記②

 

こんばんは✨

(今日の記事、めちゃ長いです。それなのにまだ続きます😅  お時間のあるときに〜。)

 

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キャプチャは

Mr.Children「HANABI」 Tour2015 REFLECTION Live - YouTubeより。

 

 

シャヲルのみなさまは。

しゃべくりテムちゃんを直前に控えて、いま、緊張の真っ只中にいらっしゃるのでは〜(≧∀≦)  

 

・・さりげなく、しゃべくりに出演するテミンくんの記事を置いて、宣伝してみる😙   今夜はシャヲルみんなが広報大使です(^_−)−☆

 

 

わたしも同じ気持ち。

まさしくオンマの心境ですわ(´∀`=)

あの、無秩序なようでいて、じつは計算し尽くされた、ボケツッコミむちゃぶりの荒野。うちの子は無事に渡り切れるのかしら〜。

 

ということで(?)こちらのレポの続きをどうぞ♡

みなさまの緊張をほぐすハーブティ的な効果が期待できます(^_-) ←

 

++++++++++++++++

 

 

【あまぁ〜い♡♡♡← 】

 

Sign

 

Mr.Children「Sign」 TOUR POPSAURUS 2012 Live - YouTube


が終わったところで。

 

桜井さんのMCは、ツアータイトルについてのお話へ。

Against「対峙する」という言葉で説明してくれました。

 

みなさん?

歳はとりたくないって思ってるでしょう?

(観客の笑い)

ん?  あれ?  思った方がいいよ?  

ふふっ、なんてね。ウソだよ(笑)

でも、時間の流れは止められない。

 

今回のツアータイトルのAgainst All GRAVITYは、すべての重力に「対峙して」という意味です。

重力に対峙する、というのは、比喩です。

重力をそのままの意味でつかえば、例えば、空を飛びたいと思っている人にとっては、重力は対峙しなければならないもの。でも、反対に、地に足をつけたいと思っている人にとっては、浮力が対峙しなければならないものになるよね。

 

 

みたいなお話。

桜井さんの囁くような、ポエジーなMC。

ryoyuは引き続き、メロメロ(♡-♡)←古。

 

そして、桜井さんのアコースティックギターだけで始まる、この名曲。

 

(´;ω;`)

 

名もなき詩

名もなき詩

名もなき詩

 

いつもと違う始まりに、観客の拍手👏がバラバラw

すると、桜井さんが、すかさず。

 

あ、ここのリズムは、ぼくだけに任せてくれない?(笑)

みんなの拍手はとっても嬉しいんだけど。

 

あの、笑うとお目目がなくなってしまう(⌒▽⌒)桜井スマイル炸裂♡

← ん?  このお顔文字。デジャヴ♡

やはり、ryoyuの好みは一貫しとります。

 

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本日、特別出演♡

 

 

一気に和む会場。

柔らかな雰囲気の中で、桜井さんがギターを弾きながら一番を歌ってくれて。

途中から、メンバーの演奏が入って。

 

この名曲を。ナマ演奏で聞けるなんてーー(T ^ T)

今日のライブに来れて、良かった😭

 

そして。

またまた、桜井さんのあまぁいMCが。

わたしの妄想によるデフォルメが混ざってる感もあって、不正確ですみませんが。

つぎの曲を紹介したいんだけど。

2005年にリリースした、I ♡ Youというアルバムからです。

当時、ぼくはBank Bandというグループでも活動していました。

 

このバンド。音楽界の錚々たるメンバーが揃ってて、完璧で。

ほんとに凄かったんだけど。

なんか物足りなくって。

あ、悪口じゃないからね? ツイッターとかで書かないでね(笑)。 

ぼくはね、綺麗に掃除された部屋よりも、少しくらき散らかった部屋の方が好きなんだ。

あれ?例えが良くない?(笑)じゃあ、変えると。

上手なサッカーでは、点を入れるために必要なことが分かってて。パス回しだったり、センタリングだったり、ゴールまでの繋ぎが大事でしょう?

ところが、子どもたちのサッカー。みんなボールに寄ってっちゃって、ごちゃごちゃってするでしょう?  

ほく、あれがすごく好きなんです。あの、みんな点を取りたくて必死で、ごちゃごちゃってなっちゃうところ。あれが大好き。

 

あんな風に、たとえ完ぺきじゃなくても、必死に作れる音楽があったらいいなあって思いから、あのトマトがグチャッて潰れたデザインのジャケットのアルバムが出来ました。

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つぎの曲は、そんなグチャッとした気持ちをどうしたらいいの?というところから作ったラブソングです。

 

Candy

CANDY

CANDY

 

柄でもないけど 会えると嬉しいよ
悩んだ末に想いを飲み込む日々
ほろ苦いキャンディーが まだ胸のポケットにあった
気付かせたのは君

 

ここのセクションは、とにかく、桜井さんが語って。弾いて。歌って。また語って・・・。

何もかもが、甘いんです ♡

あまい、あまいあまぁ〜い ♡← 落ち着け。

 

 

そして。

旅立ちの唄

旅立ちの唄

旅立ちの唄

 

Ah 旅立ちの唄 さぁ どこへ行こう?
またどこかで出会えるね
Ah とりあえず 「さようなら」
自分が誰か忘れそうなとき ぼんやり想い出してよ
ほら 僕の体中 笑顔の君がいるから

背中を押してるから でも返事はいらないから

 

 

そのあとも、桜井さんのとろけるようなMCが続きます。

←とろけているのはキミのアタマだ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

このあたり、ryoyuの脳内は完全に溶けてますので、引き続き少々のデフォルメ化、お許しくだされ。

 

よく聞かれるんです。一番好きな歌はなんですか?って。

僕にとっては、みんな我が子だからね。順位なんてつけられない。

でもね。この曲には、特別な思い出があるんです。

2000年の元旦の朝に、歌詞が突然浮かんだんです!

あれ?  みなさんは、へぇ・・?みたいなリアクションだけどね(笑)。

ほくにとっては、神のお告げかー⁈ていうくらいの、出来事だったんだよ?  

だって!

2000年の!

元旦だよ⁈  

凄くない⁈  

※このあたりの桜井さん、少年のようなキラキラした瞳で熱く語ってて♡  

あまりのかっこ可愛いさに、ryoyuは悶絶中(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

朝、目覚めたときに、歌詞が一気に流れるようにして浮かんできました。

特別な一曲です。

聞いてください。

 

ロードムービー

ロードムービー

ロードムービー

 

この曲は、桜井さんにはとても申し訳ないんだけど、メロディが大好きで大好きで♡ 歌詞はどっちかというと二の次でした(謝)。←

でも、今回の説明で、改めて歌詞をじっくり。

胸キュン(♡-♡)← 結局。

ステージのバックの大画面では、高速道路を走っているときのバックミラー映る、後ろに流れていくような景色。

 

今も僕らに付きまとう幾つかの問題
時の流れに少し身を委ねてみよう
この路の上の何処かにあるはずのゴールライン
そんなビジョンを道連れにして

カーラジオも無くそしてバックもしない オートバイが走る
ただ君の温もりを その優しい体温を
この背中に抱きしめながら

 

まさに、タイトルとおり。

 

 

【メンバーと彼らの奏でる音も主役】

 

今までの、センチメンタルなミスチルから一転!

ここのセクションは、ロックバンドMr.Childrenの超絶カッコいい見せ所が満載!!

 

addiction

addiction

addiction

 

Dance Dance Dance

Dance Dance Dance

Dance Dance Dance

 

Monster

Monster

Monster

 

ここの3曲は、中川さん田原さん鈴木さんの演奏が、とにかく、カッチョいいんですっ!!!←古。

ステージ演出も、3人がセンターステージに縦一列に並ぶように陣取って。

一人一人のところが、ムービングで上にせり上がってくるんです。

そして、せり上がってむき出しになったところにも映像が映し出されて。をメインにした毒々しいほどの映像と、照明と、激しいサウンドで、ガンガンにファンを煽っていきます。

 

実は、このセクションの直前までは、ほぼ桜井さんしか見てなかったんです(←おい)。

でも、addictionでは、桜井さん、気配を消して歌ってる?て思ってしまうほど。

彼の歌声が聞こえる中で、わたしは、メンバー3人の演奏ばかり見てました♡

 

鈴木さんは、いっつも酸素をたくさん吸い込むように、大きな口を開けたまま、叩き続けますよね(^。^)   

そして、あのモジャモジャヘアがトレードマークだと思ってたのに(←)。

今回の鈴木さんったら、サイドのモジャモジャがカットされてて。なんだか、カッコいいドラマーなんですけどーっ(*≧∀≦*)

addictionでは、終盤に鈴木さんのソロパートが!  

血液が体内を流れていくような、真っ赤な毒々しい映像の中で、ドラムの音がズンズン響いてきて、カッコええ!!

そして、SHINeeで言うところのミノさん的ポジションで。ファンサはダントツでトップ♡

アンコール最後の挨拶も、最後までファンに向かって手を振ってくれました。

 

ベースの中川さんは、ごめんなさい。これまでわたし的にはメンバーの中で、ほかの3人に対して、それほど強い印象はなかったんです(謝)。

でもですね。バンドのこと全然分からないシロウトでも今回のライブで分かりました。ベーシストが、どれほど大切なポジションかって。

あの内臓に響いてくる、ズゥーンズゥーンていうのがね。

とにかくaddictionのときは中川さんも、せり上がったステージの上でひとりで弾くんですけど。カッコええよぉ〜(//∇//)

 

Dance Dance Danceでは、あの始まりのジャガジャガジャガッ♫田原さんがセンターステージの先で、超カッコよくキメるんです。

若かりし頃はHEY!HEY!HEY!で、浜ちゃんによく「覇気がないっ!」なーんてツッこまれていたけど、なんのなんの!  

あのスナフキンな風貌(←)で、ジャガジャガジャガッ♫て、キメちゃうんですから♡   もう、惚れる(^。^)

 

楽器から奏でられる音が重なり合って、メロディや伴奏になって、そこに歌声が乗っかって。

ほんとに誰ひとり、欠けても成り立たない。

4人とも、カッコえがっだ〜〜:(;゙゚'ω゚'):←

 

アップテンポなセクションで、会場内のボルテージは最高潮に!

 

 

【音楽という船に乗せて、みんなを遠くへ】

 

ここらへんが感動のあまり、記憶があやふやなんです、すみません(´;ω;`)

たぶん、次のセクションでのMCだったと思うんです。

 

ぼくはね?

いつもライブをするときに思ってることがあって。

みんなを「音楽」という船に乗せてね。

みんなが抱えている、苦しいこととか。悲しいこととか。退屈なことから。

なるべく遠くへ。

みんなを連れていきたいって思ってます。

 

出ました〜、船〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)  ミスチル号〜〜 (´༎ຶོρ༎ຶོ`)

ひたすら泣けました。

←ここでも、運命感じちゃう。ryoyuだけw

※最近、読みにきてくださるようになった方には何のこっちゃ?ですよね🤣  

桜井キャプテン〜〜(T ^ T)

ずっと、ついていきます♡みたいな。

← 脳が蕩けっぱなし(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

 

アーティストたちが、全身全霊でライブを頑張るのは、みなさん、そう思ってるからなんだろうなって。

もちろん、SHINeeも。

 

ファンが、ライブに来てよかった!って喜べるように。また、明日から頑張ろうって思えるように。

最高のパフォーマンスを魅せてくれてるんですよね。

 

そして、桜井さんのお衣装。

いつも、とてもシンプルですよね?

黒のパンツに、白系Tシャツ、ベージュや黒のジャケット、とか。チェック柄のシャツとか。

色彩がすごくシンプルで。 

なのに超絶カッコよくて、色っぽくて♡

 

(お顔のタイプは違うけど、お衣装のイメージはこんな感じ?)

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← 本日、特別出演♡

 

だけど、最後のセクションでは、ターコイズブルーの薄手のニットっぽいのを着ていて。

そうした色合いのお衣装を着ているのが、とても新鮮でカッコよかった(*≧∀≦*)

 

その、やや鮮やかな色の、でも、オトナの落ち着いた雰囲気のままで。

 

こちらの3曲がキタ〜〜〜 (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

SUNRISE

SUNRISE

SUNRISE

 

Tomorrow Never Knows

Tomorrow never knows(remix)

Tomorrow never knows(remix)

 

Prelude

Prelude

Prelude

 

最初っから感じていたことなんですが。

桜井さんの放つエネルギーが。

メンバーの奏でる音が。

会場中を埋め尽くして。

ドームが小さく見えるんです。

 

この3曲のときは、特に会場が狭く感じた(´;Д;`)

 

いよいよ、本編のクライマックスへ。

 

みんな?

ぼくたちに。

「元気」をちょうだい?

もっと。もっと。

「元気」をちょうだい?

 

この桜井ヴォイスの囁くような「ちょうだい?」に。

着席したまま、なぜだか腰が砕けるryoyu ←

 

そして始まる、往年の名ナンバー(T_T)

 

innocent world

innocent world

innocent world

 

 

うえーんヽ(;▽;)ノ

大好きだーー!!

しか、言葉が出てこない。

 

 

元気をもらったよ!

ありがとう!!

ふくおか!

ありがとう!!

さぁ、最後の曲です。

みんな、みんな!

背負い込んでるものをぜんぶここに置いていって!

みんなの心を裸にしたいと思います!

 

海にて、心は裸になりたがる

 

ステージの端から端まで走りまくる!

桜井さん、アラフィフなはずです。

なのに、ずーっと走ってて。

あー、この憧れの人。

きっと小田和正さんみたいになる。

きっと20年後もステージの上を走ってる。

そう思いました。

歌声も、序盤から最後まで、ぜんっぜん変わらず、パワフルで。

 

 

そして。ステージが暗転です。

 

 

(次回のレポが最終回です♡)

 

 

✳︎画像・YouTubeお借りしました。