こんばんは✨
チケボからダウンロード。公演日と会場・座席番号の入った記念待受画像♫
♡しゃべくりテムちゃん♡
ご覧になりましたか〜?
わたし、リアルタイムで観ましたー(≧∇≦)
しゃべくりを見たのが超久しぶりでしたが、何気に、前半のラグビー日本代表メンバーも面白かったです、稲垣選手(`_´)ゞ・・・ww
ホリケン大先生の、相変わらずの超カオスな(爆)むちゃぶり芸😑
「竹とんぼウーマン」(´・_・`) ←
テムちゃん、よく頑張りましたねえ(溺愛♡)。
また別便で、改めて振り返りたいと思います。
←え、もういい(゚ω゚)?
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ミスチルライブ参戦レポ。
最終回です。
立て続けに書くのは・・・記憶が急速に薄れていくからなんですよ~。゚(゚´ω`゚)゚。
決して自分をディスってるとかではなくて、カレイという脳科学的な事実。
←サカナのカレイじゃないよ?(寒)
だからか、よけいにグサッとくるわけですが。
自分にとっては好ましくないと今は思ってしまいがちな、静かな「変化」。
でも、ミスチル兄さん達は、時代の流れと共に、その「変化」に対する「戸惑い」「諦め」「抵抗」「受容」だったり。
それらをまるごとひっくるめて、今回のツアー
Against All GRAVITY
に想いを詰めて。
みんなが、一度は経験するような気持ちを名ナンバー♫に乗せて、私たちに届けてくれたのだと思います。
【アンコール】
そうした自分や周りの「変化」に対する内面の葛藤と、自分なりの「今の」答えと、相手への「問いかけ」とを・・・。
ミスチルはこの3曲に託して届けてくれました(T ^ T)
SINGLES
Mr.Children「SINGLES」MV(Short ver.) - YouTube
誰もが胸の中で
寂しさっていう名の歌を歌ってる
少し もの悲しくて
人恋しくなるメロディー
楽しいのは今だけ
自分にそう言い聞かせ
少し冷めた感じで
生きる知恵もついたよ
それぞれが思う幸せ
僕が僕であるため
oh I have to go
oh I have to go
oh you'll have to go
oh we'll have to go
いや、もう、良すぎて(´;Д;`)
MVのショートムービーではお別れしたっぽい感じの演出になってますが、ryoyu的には、この曲は、お別れしてそれぞれの道を進むかどうかの決心すら、ハッキリとしてない。そのこと自体の解釈や想像を、桜井さんは聞き手に委ねてくれていると感じています。
「SINGLE」➕「S」とか。わたしのイメージする桜井さんらしい唄♡
熟練した熱烈なミスチルファンの方々のブログを拝見しますと、みなさん、曲の解釈もそれぞれで。
※ご興味のある方。一読の価値ありですよ。シャヲルブログ界とは、また風味が違ってて(°▽°) 「オレはミスチルの音楽そのものを愛してんだー!」みたいな猛者ばかり。一シャヲルがささやかにレポを書いてるこの記事を読まれてしまったら、「ミスチルを語るなんざ100年早いわー」ってお叱りを受けそうよ( ゚д゚)
あるファンブログに、最近、桜井さんがインタビューで、「時代の変化に伴って、リスナーの想像力にも変化が・・・」というようなことを話してた、と書かれてありました。このインタビュー記事をぜひとも読みたいと思ってるのですが、どの記事かまだ探せていません。どういう文脈でその話が出たのか、そのブログから推し量るしかないのですが。
その想像力の変化を、桜井さんはもしかしたら、もどかしく思っていた時期があるのかもしれません。
でも、聞き手の変化を受け止めて、そして作り手である自分自身の変化も受け入れながら。
それでも、ずっと、リスナーに向けて曲を書いてきてくれたのかなあって。
そんなことを思いました。
SINGLESが終わったあと、桜井さんの最後のMCです。
ここがね。いちばん、胸アツでした・・・(´;Д;`)
いちばん覚えておきたかったのに、記憶が曖昧なんです、ごめんなさい。
雰囲気だけでも。
ぼくはね。朝起きたら、まずやることがあって。
ネットニュースを見るんです。
そこには、誰かが亡くなったとか、病気をしたとか、引退したとか。
自分も思うんです。いつまで続けられるかなあって。
もしかしたら、明日、声が出なくなるかもしれない。歌えなくなるかもしれない。
でも、悔いはないんです。
だって、結成して30年になるのに。このドームに3万5000人の人たちが、今も、来てくれるなんて。
こんな幸せなグループはあるだろうかって。
これ以上望んだら、きっとバチが当たるって。
だから、悔いはないんです。
(T_T)
でもね。
もう一人の自分もいて。
こう思うんです。
あるとき突然、頭の中に浮かんでくる、メロディ。
この生まれたてのメロディに、歌詞をつけて、アレンジつけて、曲にして。
この先、たった1曲。1曲でいいんです。メロディがまた生まれてくるなら・・・。
ううん、やっぱり、あと10曲がいいかも・・・(笑)。
作れるなら、続けたいって、思うんです。
がんばりたい。
欲張ってるかな・・・?
(T_T)
ぼくたちは、今回のツアーが終わったら、ロンドンに行ってレコーディングをするんです。
また、曲を作って、戻ってくるから。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
(ファンの大歓声♡)
Rくんはきっと「あー、お母さん、また泣いてるー。」て呆れてたに違いない( ̄▽ ̄)
←ライブで泣く母を見慣れてる息子(爆)
桜井さんの言葉。
ジョンにも聞いてほしかったなあ、なんて(;ω;)
ジョンの苦しみ。
同じ作曲家・作詞家・歌手として、ジョンの葛藤を、きっと桜井さんも経験してきたと思うんです。
Worlds end
そして。
セトリはチェック済みでしたが。
でも、セトリを見なくても、ラストはこの曲に間違いないだろうと予想してました。
皮膚呼吸
※この曲を聞くと、いつにも増して、ジョンのことを強く思う。
でも、ジョンのことだけじゃなくって、自分の、これまでのことやこれからのことを思う。
去年リリースされたばかりの曲ですが、わたしの中では、ミスチルナンバーのベスト3に入りました。
桜井さんは言いました。
ありがとう! ふくおか!
ありがとう! 平成!
みんな、ありがとう!!
平成は終わるけど、ミスチルは終わらないから。
平成のバンドって言われるだけじゃなくって、令和のバンドにもなるつもりだから!
みんな、また会おう!!
うえーん😭
また、会いに行きますーー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
←え、一生に一回じゃなかったんかい?
【番外編その1 親子席の光景】
子どもたちの参戦のあり方にはバラエティがあって。ミスチル猛者の遺伝を間違いなく受け継いでる子もいました( ^ω^ ) さながら、「シャヲルの子はシャヲル」的な。
ペンライトはなく、手を前後左右に振るんです。ミスチルの動画にもファンの様子が映ってますが、あんな感じ。
特に、人差し指を高くステージに向けて前後に振るのが多いんですけど。テムコンで言えば、HOLY WATER系?←
親子でバッチリ。お揃いのTシャツやリストバンドでキメている親子もいたり。
我々親子は、初心者らしく、周りの親子のマネをしながら(^。^)
そして、息子曰く、SHINeeのライブよりもずっと音が大きかったそうです。たしかに言われてみると、ザ・バンド!演奏を前面に出すライブでしたから。
その中で、途中で寝入る、通(つう)な子どもちゃんたちも何人もいましたよ♡
微笑ましかった。たぶん、Yちゃんが参戦してたらきっと、途中で寝たんじゃないかと。
赤ちゃんが泣き出したら、パパやママが途中退席して、しばらくしてから戻ってきたり。
みんなお互い様。途中で席を立って、通路に出られるようにするのも当たり前。
「親子席」サイコーですよ〜♫
SHINeeの運営さま。いかがでしょうか?
ママシャヲルさんもかなりいらっしゃいますので、親子席の導入、ご検討なさってみませんか? ←
小さな赤ちゃんに、ライブの爆音を聞かせるなんて、とか。赤ちゃん連れで、ライブ参戦なんてオトナのエゴよ、とか。メディアによく出てくる◯◯ママたちは言うかもしれない。
でも、わたし、見ました。
参戦中の、パパやママたちの幸せそうな表情を。
その中で幸せそうに(爆音の中でも)抱っこされている赤ちゃんたち。
ライブに参戦して、パパやママたちが共通の思い出を作れて、リフレッシュして。
また明日から育児ガンバろうって思えるなら。
子どもたちも幸せなんじゃないかな?って( ´∀`)
【番外編2 帰宅するまでがライブです】
帰宅して、Yちゃんと夫さんにお留守番のお礼を言いました。
Yちゃん
「おかえり~。ハコニワ歌ってくれた?」
母
「いや、ハコニワは今回はなかったー。でも、またコンサートやってくれるって。小さい子ども達もいっぱい来てたよ。今度、もし行くことができたら、Yちゃんも一緒に行く?」
Yちゃん
「やったー!」(((o(*゚▽゚*)o)))♡
そして。
夫さん
「桜井さん、元気だった?」
妻
「え?元気にステージ走り回ってたよ? なんで? 昔からの知り合いだけど?みたいなww」
夫さん
「だって、桜井さん、前に大きい病気して入院したでしょ。今も元気に頑張ってるんかなって。」
そうでした。
わたしったら、ライブ参戦に浮かれて、すっかり忘れていましたけど、10年以上前のことでしたけど。
あのときは、確かツアーも中止になったんですよね。
好みは別にしても、お茶の間のみんなが知っている、国民的バンド。
あのときは、みんなが彼の容態を心配してお茶の間から快復を願ってた。うちの夫さんもその一人だったんだなって。
いま、自分たちに訪れつつある「変化」を受け止めながら、また、明日も進んでいくんだろうな。
ミスチルさん。
青春時代から長く支えてくれて、本当にありがとう。
一度でも会いに行けたこと、幸せです。
わたしも、悔いはありません。
でも、もし機会があったら。
もう一度、また、会いにいってもいいですか?
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わたしの、ミスチルライブ参戦記は以上です^^
このブログ(SHINee愛を叫ぶ率が高いです🤗)の中で、長々と書かせていただき、お付き合いくださって、ありがとうございました~。
では、また♡
✳︎画像・YouTube お借りしました。