RYOYU 今、生きているということ

仕事と育児とSHINeeと・・・バランスを取るのは大変だけれど、どれもかけがえのない大切な私の宝もの。

SHINee〜沼落ち編⑩ 2017年春〜ジョンDと心理的空間を共に。

 

こんばんは〜✨

 

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さて。

第二章〜沼落ち編もだいぶ佳境に入ってきました。

そろそろ、私は、激動の2017年に触れながら、自分のシャヲルストーリーのお話を進めていかなくてはなりません。

というのは、このプロセスは、「あの日」を経てもなお、私が今もシャヲルであり続けていられることを語る上で、一つも欠かせなくて、私にとってはとても意味の大きいことだからです。

ジョンペンとして今も SHINeeを応援出来るのは、このプロセスがあってこそなんだと、私はそう思っています。

 

SHINee史上、神さまはいったい SHINeeとシャヲルにどれだけの試練を与えるのだと、感情が大きく揺さぶられ続けた2017年。

 

これから第三章 Requiem 「あの日から〜From Now On」に向けて、2017年のいくつかの出来事について、私なりに感じたことや考えたことを率直に書いていくつもりです。

 

実は、これから書いていく内容のうち、私の中では発言すること自体にかなり勇気が要るものも含んでいます。記事にするかどうか迷ったこともありました。

でも、きっと、ジョンなら背中を押してくれると思うんです。「あなたにとって発信することが大事だと思うのなら、やってみたらいいんじゃない?」って。

一流の表現者としての彼に心底惚れ込んでいるのであれば、彼を見習いたいと思うんですね。

 

ただ、これから何回かに分けて書いていくことは、あくまで私個人の受け止めだったり、考えたりしたことです。

 

シャヲルさんお一人お一人には、それぞれの想いがおありでしょう。もしかしたら、ご気分が優れなくなる内容かもしれません。あらかじめお詫び致します。

もしご心配になったら、その時はスキップ、あるいはこのブログは閉じてくださると有り難いです。

 

私は、出会った時から変わらず、今も、ジョンヒョンさんを、 SHINeeを、そしてシャヲルさんを敬愛しています。

私がこれから発言することの根底には、必ずこの敬愛の気持ちがあることをご理解頂けると嬉しいです。

 

また、これからシャヲルになられる方にはお願いがあります。

これから私がお話する、一つ一つの出来事に、今も大きく胸を痛めているシャヲルさんがたくさんいらっしゃるということをご理解いただき、温かく見守っていただけると有り難いです。

 

このブログを読みにきてくださってる方々は、きっとその点をご配慮くださるであろうと願っています。

 

以上、また長々とジュウセツめいた前置きをしてしまいましたが、とても大事なことなので、すみません。

読んで下さってありがとうございます。

 

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まず、おさらいですが、

私がジョンを、 SHINeeを知った当時、ジョンは

 SHINeeとしての活動

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ソロ活動

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そして、ラジオのDJ活動

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の3つを基軸にしていました。

 

それは、これまで私がジョンの推しポイントをお話する過程でも、みなさんにもご理解いただけたのではないかと。

 

 

前にも書きましたが、

ジョンの身体は一つしかありません。

一日24時間しかありません。

 

ジョンはこのかけがえのない3つの基軸をどうやって回していたのでしょうか。

想像するだけで胸が痛みます。

 

少し休んだら?とか、どれか一つをいったん辞めたら?ってファンとしては言いたくなりますけど、軽々しくは口に出せません。

だって、どの活動も、ジョンにとってかけがえがなくて、ジョンがジョンであるためには一つも欠かすことが出来なかっただろうと思われるから。

何よりも、ファンの期待に応えたいって思ってくれていたはずだから。

 

 

でも、やっぱり

スケジュール的にも、ジョンのコンディション維持にも限界があって。

 

 

ジョンは、2017年3月に大きな決断をしたことを発表します。

 

 

 

 

 

 

ラジオ番組「青い夜」の降板。

 

 

 

 

 

 

3月初旬のラジオで、ジョンはリスナーのみんなに、降板の決意を告げます。

 

私、このときのラジオを何度も繰り返し聴いて、泣きました。

ジョンが、いつものように、一つ一つの言葉を丁寧に紡いで、お話をするんです。

私の大好きなジョンの声がとても優しくて、でも時折震えていて。

 

ここで、そのときのジョンのラジオ音声(日本語字幕付き)のリンクを貼ります。

 

お辛い方がいらっしゃると思います。スキップしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

https://m.youtube.com/watch?v=icMGvQ89W2s

 

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(T_T)

 

 

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(T_T) 

 

 

 

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(T_T)

 

 

 

ジョンを支えてきた、かけがえのない基軸の一つと、いったん距離を置かなければならなくなった。

 

本当に、苦渋の決断だったことでしょう。

 

 

ジョンはこの決断をするまで、たくさんの涙を流しただろうことを想像して、私、泣くことしか出来ませんでした。

 

 

 

 

そして、迎えた4月。ジョンの最終回。

 

 

 

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テーブルの上にはリスナーのみんなからのお手紙の山 (T_T)

ジョンへの感謝の言葉がたくさん綴られてるんだろうな。私が大好きなシャヲルさん達のブログでも、お手紙を送ったってお知らせがあったり。

そして、ジョンはきっと一通一通を大切に読んだだろうな (T_T)

 

 

ジョンの大切な人たちが次々とゲスト出演して、ジョンを労います。

 

 

 

そのゲストの中に・・・

 

 

(T_T)

 

 

 


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ゲストが現れてジョンの表情が緩んで、もう泣きそう。


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(T_T)


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(T_T)


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https://m.youtube.com/watch?v=BOmX-PNYcTM

 

(日本語字幕が付いてたのもあった記憶なんですが、見つけきれなくてごめんなさい。)

 

 

ミノさんは、青い夜のリスナーとしてジョンDのファンであることをいつも公言してました。

 SHINeeのメンバーは、それぞれがメンバーのファンでもあり。そんな5人が私たち、本当に大好きなんです。

 

ミノさんが、泣き虫なジョンヒョニヒョンのために、特大サイズのティッシュ箱を持ってきてくれます。

デラックスタイプだーとか言いながら、泣きっぱなしのジョン。

 

 

(T_T)

 

ミノさんは、

「ヒョンのコンディションが戻ったらまた再開したらいいんじゃないかな」

みたいなことをあの優しい低音ヴォイスで包み込むように話してくれていた記憶です。←ニュアンスが違ってたらごめんなさい。

 

(T_T)

 

 

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ミノさん達メンバーは、きっとジョンのコンディションのこと、とても気にかけていたんだろうな。

 

ラジオを降板することがジョンにとってどれほどの重みがあることなのかも、きっと分かってくれていて。

 

だから、私、ミノさんのこの温かい眼差しに、ホッとしたのを覚えてます。

 

 

 

ジョン、本当にお疲れさま。

 

ステキなラジオ番組で、たくさんの人の心を癒してくれて、リスナーさん一人一人を大切にしてくれて、本当にありがとう。

 

大好きです。

 

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✳︎写真・YouTube お借りしました。