RYOYU 今、生きているということ

仕事と育児とSHINeeと・・・バランスを取るのは大変だけれど、どれもかけがえのない大切な私の宝もの。

おしごと 〜 pay it forward 【追記あり】

 

こんばんは✨

 

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突然ですが、ブログを書かれている先輩方にお聞きしたいことがあります!

アクセス数が突然増えるときって、どんなときなんでしょうか?  ブログの世界の超初心者でして・・

分からないことだらけです(`・ω・´)

ここしばらくは、読者さんもアクセス数も落ち着いていまして。
たぶん、読んでくださる方々が決まってきて毎日遊びに来てくださってるのかなあ、
どんな方達かなあ、
このブログのどういうところに関心を寄せてくださってるのかなあ、
なんて、想像して楽しんでいたのですが・・・。

 

昨日、突然変異が起きまして、いきなりアクセス数が倍増。

ほんとに「2倍、2倍~」てな状態でして。

← もう若いお方、ご存知ないよね・・・。

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ビックリなんです Σ(・□・;)

こんなノープランな私でも、一応は、読んでくださる方々をイメージしながら、これまで記事を書いて来てまして。


それが、どんな方が新しく読んでくださるようになったのだろうか・・・と、頭の中が今、カオスです ← 


あ、昨日、ブロ友のHさんのところにコメントを残したのがきっかけで、そこからこちらへも遊びに来てくださったのかな?
そうすると、やっぱりシャヲルさんが多いのかな?

読者さんを具体的にイメージできないときに、ブログの難しさを感じますね。

 

で、新しく読みに来てくださった方に、改めてご挨拶してみます。← おそるおそる。


私は、SHINeeとジョンヒョンさんとシャヲルさんをこよなく愛する、一シャヲルでして。
日常生活では、2児(小学生の息子と、未就学児の娘)の母親でして。
仕事は、困難に直面している方々に寄り添う系(&法律系)をやってます。

 

そして、ブログを始めてから1ヶ月間は、SHINeeとジョンの記事一色でした。
が、これは、8ヶ月前の「あの日」を経て、この先も、ジョンペンとしてSHINeeを応援していくための儀式的色合いが強く。
最近、この儀式が終わりまして(← 一人で暴走していただけ。)、今、雑食系のブログとして、お仕事や子育てのことも書くようになりました。
このさきも、雑食が続く予定です。


そんな感じのブログなんですが、よろしゅうございますか?

 

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近々、SHINeeのアルバム3部作 Story of Light Ep.1-2-3 について、特に、これからシャヲルになられる方々(音楽がお好きな方々を勝手にそのように呼ばせていただいています)に向けてアピールしていきたいという、野望があるわけなんですが。

← ノープランのくせに野心だけは一人前。

当時の彼らの活動をもう少し自分の中で振り返って咀嚼してから書き出したいと思っていて。 

← ザックリしている割に、たまに顔を見せる「こだわり」。


もし、お楽しみにしていらっしゃってたら、すみませんが、もうちょっとお待ちくださいませね ♫ 

 

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今日は、おしごとのお話をしてもいいでしょうか?
あらかじめすみませんが、結構、重めです。いや、おしごとの性質上、重めなことばかりなんですが。

 

昨日、キツいことがあったと書きました。


どんなお仕事でも、あるいは、どんなお立場でも、日々、キツいことって、みなさんありますよね?
← このあたりは、私がブログを書き始めたころの、SHINeeとの出会い編(出会う直前の自分のコンディションを振り返った記事)にも書かせていただいてます。

 

昨日は、おしごとをしている中でも、一番、キツい局面の一つでして。

 

心身共に大きく傷ついておられる方にお会いし、いろいろなお話を聞かせていただいて、その方が直面している困難を、自分のおしごとの分野から解消できるかどうかを必死に考えた訳なんですが。


「この分野では、残念ながらその困難を打開する方法はありません。」ということをお伝えしなければならない日でした。


身も心もボロボロの状態で、藁をもすがる思いで、やっとの思いで、ここに来てくれたであろうと。
そういう方に対して、「役に立てない」と言わなければならないとき。
このおしごとをしていて、これが一番キツいときです。


なんとかしてあげたいと思う気持ちがどんなに膨らんでいても。

気持ちだけではどうにもならなくて。
打開する方法がないのに、見切り発車してしまえば、余計にその方を傷つけてしまうことは間違いなくて。

「泣き寝入りをしろってことですか?」と問い詰められても、キツくても、できないことはできない、と言わなければならず。

 

それが、どうしても役に立てないときの、私たちにできる精一杯の誠意でもあります。

 

こういう場面、私のおしごとに限らず、きっと、みなさんも、それぞれのお立場で経験されていると思います。


私のしごとの分野では、(医療の分野でも同じでしょうか)、エンパワーメント、という言葉を大事にしています。

困っている人を「助ける」とか「救う」というよりも、
困っている人に、「寄り添い」「伴走し」、その人が本来持っているチカラを取り戻せるように「お手伝い」していくこと。

 

私、これまでたくさんの人に出会ってきました。
ほんとうに極限の状態で、今日を生きているのもやっと、というような方とも。
自分たちが伴走することで、その方々が、少しずつチカラを取り戻していくプロセスに立ち会えたとき。
人間の強さや美しさに、感動するときです。
そういうときは、このおしごとをやっていて良かったと心から思えます。

 

でも、昨日みたいなときは、伴走できない申し訳なさや無力感に襲われます。

 

それでも、かならず今日はやってくる。

 

明日もやってくる。

 

そういうときに、自分がどういう心持ちで、また、困難に直面している方と向き合っていけばいいか。

 

私の永遠の課題です。

 

 

 

私が、シャヲルストーリーを書いていて、ジョンの「あの日」のことで気持ちが乱高下していたころ、
ブロ友さんからコメントをいただいたことがありまして。

 

「ryoyuさんは、きっとジョンくんに寄り添いたかったんだね」って。


私、泣きました。

 

そうなんです。

 

私は、ジョンにこんなに支えてもらってきたのに。

何も恩返しができなかった。
あんなにジョンは頑張っていたのに、会いにすら行けなかった。

 

どんなに、仕方がないことだと分かっていても、ずっと後悔の気持ちは消えません。

 

でも、そのブロ友さんから、
「ジョンくんにしてあげたかったことを、別の人にしてあげる。今は、それで十分じゃないかな」という趣旨のことも言われ。

 

こうやって、私は優しい人たちに支えられて、今、生きているのだと。

 

そうですね。


私、ジョンに恩返ししたかったことを、この先、出会う人たちにお返ししていきたいと思います。

 

今は、そうすることが、ジョンへの恩返しになるかな・・・。

そうだったらいいな・・・。

 

 

ジョン。

 

何もお返しできなくて、ほんとにごめんなさい。

 

今、私に出来ること。

それを一所懸命頑張るから、それでもいい?

 

 

いつも支えてくれて本当にありがとう。

 

 

大好きだよ。

 

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【追記】

カタカナだと「ペイ・フォワード」と表記されることが多いのですが、正確にはpay it forward で。

このit が、本当はとても大事なんですよね。

いただいた「ソレ」を次へ。

タイトルを加筆させていただきました。

 

✳︎画像お借りしました。