こんばんは✨
シャヲルが大好きなView活動期♡♡♡
昨夜は、MVが予想外にズーンと胸に迫ってきて・・まとまりなくて、ごめんなさいでした。
その後、シャヲルさんたちの感想や解釈などをゆっくり読ませていただきました。
みなさん、それぞれに、ご自身の感性でオニュさんや製作陣の想いをそれぞれに受け止めていらっしゃって。
ふむふむ_φ(・_・とか、ほえーっ(´∀`=)などと、納得したり、新鮮だったり。
ありがとうございました。
気持ちがざわついて、MVを繰り返して見られなかった自分が情けない・・・というか、オニュさんに対してもごめんなさい、の気持ちでした。
それで、私はなぜこんなに動揺したのだろうかと。
自己分析してみたのです。←
オニュさんのことで、こんなに気持ちがアップダウンしたのは、シャヲルストーリーで去年の夏のことを書いて以来です。
この出来事は、私が今もシャヲルとして彼らを応援していく上で、忘れてはいけない、なかったことにはできない位置付けです。
そして、今日は私、とても湿気が高いことを書きます。文字ばかりです。
なので、こんな直前の時期に読まなきゃよかった、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。予めお詫びします。すみません。
たぶん。
きっと。
今まで、心に蓋をしてきましたが。
笑顔で「行ってらっしゃい」と言えるかどうか。
まだ自信がないのです。
これが嘘偽りない本音です。
大好きな人を送り出すということ。
私には初めての経験です。
「たら」「れば」の話をしても仕方がないって分かっていて。
でも、もしジョンがいてくれたらって考えてしまう。
ジョンがいてくれたら、お互いに近い時期になるだろうから、2人とも心強く感じられたのではないか。
私、SHINeeメンバーの入隊に関しては、ファンとしての心持ちとして、ジョンとオニュさん2人と、キーさん、ミノさん、テミンさんの3人で、なぜだかずっと違うんです。
もちろん、兄2人に対しての思い入れが強いというのもあるのですけど。
うまく説明出来ないのですが、私の中では、弟3人は、自身のメンタリティを維持するための、良い意味での「鉄壁」を立てる術を知っているような、そんな安心感めいたものがあるのです。
決して3人が図太いという意味ではなくて。
この類のお話、キーペンさん、ミノペンさん、テミンペンさんにしてみたら、そんなことはないぞと思われるでしょう? ごめんなさい。
例えば、私にとっては、息子も娘も、愛情の対象としては全く同じ重みがあります。
でも、それぞれ個性があって。
機転が利くかどうか、いわゆる頭脳的なことに着目すると息子の方が気がかりです。そして、人に対する寛容さとか、あるがままを受け止める度量の大きさというか、そういう情緒面に着目すると、娘の方が気がかりです。
SHINee5人は、愛情のジャンルは違うのですけど、5人に対して、私なりのそれぞれの思いがありまして。
ほんとオンマのようなヌナのような(そこに恋心的な気持ちももちろん入りますよ←)。
この子の、ここは安心、ここは気がかり、というのがそれぞれあるんですね。
私の中で、ジョンとオニュ。
兄2人は。
2人がそれぞれ特有に持つ繊細さが、何よりの魅力で、愛しく感じます。
でも、それが兵役という強固な制度の中で、そのままに守られていくのか、気が気じゃなかったんです。
実際、ジョンはいつだったか、入隊のことを考えると、社会と隔離されるような言いようのない不安感がある、とも話していました。
だから、ジョンが一番心配だったのですけど(ノ_<)
という、まだ見ぬ漠然とした不安や気がかり、みたいな感情が根底にずっとありながら。
この時期になって、それが溢れそうになって。
そしたら、昨日のMV。
ドッカーンとやられてしまったのでした。
でも、私、ちゃんと知りたいと思います。歴史的ないきさつも含めて、今の情勢もちゃんと見つめて。
何も知らないままに簡単に「心配だ」なんていうことも、とても失礼にあたるとも思っていて。
彼らが暮らす国の制度を私なりに調べているところです。
いくつか気になる本も出てきたので、入手して読んでみようと思います。そのうち、お勧めしたいものが出てきたら、またブログでご紹介させてください。
皆さんも、もしお勧めの本や映画などがあれば、教えてくださいませんか?
KPOPアイドル界のこともさることながら、「韓国」について、これからもっともっと勉強していきたいと思います。
いろいろネットでも記事がありますが、まずは兵役のイロハが一番わかりやすかったのは、こちらでした。初心者向けかな?
↓
https://www.konest.com/contents/korean_life_detail.html?id=557
与謝野晶子さんの「ああ、弟よ」で始まる詩がありますよね。
当時の人たちは、本当に前線に向かわなければならず、家族を送り出す苦悩が滲み出ていて。
子どもながらに平和の尊さを考えるきっかけの一つになりました。
今回のことは、前線に行く、というものではないけれども。
でも、まさか私が。
与謝野晶子さんの詩がこんなに心と体に響いてくるような経験をすることになるなんて思いませんでした。
韓国では今も。男子の兵役義務がある。
息子に持つ親。
孫に持つ祖父母。
兄弟に持つ姉妹。
恋人に持つパートナー。
みんなが、こんなに切ない思いをしているのでしょうか。
いつの日か、こうした思いを抱いて泣くことのない、平和な世界が来ることを、みんなが願っていますよね。
我が家のチビシャヲルたち。
「あと4回寝たら、オニュくんが出発するから。オニュくんの曲をたくさん聴こう!」
と言ってくるんです(T_T)
息子も娘も、オニュくんの歌声が大好きです。
そして、そんな娘と息子。
VOICEの中で、一番に好きなのが。
BLUE
オニュくんの声が一番大きく聞こえて、とってもキレイなんですって。
まいった。
慄いて、泣いていられない。
子ども達には負けたくないな(*´ω`*)
よし、また、明日からは笑顔で応援しよう。
読んでくださってありがとうございました♡
おやすみなさい💤
✳︎画像お借りしました。