RYOYU 今、生きているということ

仕事と育児とSHINeeと・・・バランスを取るのは大変だけれど、どれもかけがえのない大切な私の宝もの。

SHINee(JONGHYUN)&おしごと〜 傷ついているあなたと私へ / Lonely(feat.テヨン)

 

こんばんは。

 

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テムちゃんの芸術的に美しいティーザーを愛でようと思ってたんですが、今日はどうしてもこれを書かないと、気持ちの整理ができないようです。すみません。

 

昨日ご紹介したQuasimodo。

封印を解いた反動なのか、ただ今、ヘビロテ中。

ジョンに会いたいな。

ジョンの歌ってる姿が見たい。

ジョンのお話している声が聞きたい。

ジョンDに悩みを聞いてほしい。

 

お空でジョンに打ち明けるのは、だいぶ先になりそうだから、今、ここでお話してもいいですか?

今日は楽しくもなんともない記事です。  いえ、もしかしたら、辛い思いをされる方もいらっしゃるのではないかとも心配です。メンタリティのお話になります。

あらかじめ、お詫び致します。

 

 

ここ数日、ある人の行動に、私は傷ついています。

 

その人に、悪気がないことはよく分かっています。むしろ、その行動は、今までのいきさつからすれば、ほんとうは喜ぶべきことなのだと頭では理解しているのです。

 

その人はかつての仕事仲間でした。

 

あらゆる仕事にストレスはつきものです。

私たちの仕事は、一生に一度起きるか起きないか、の困難な事態に直面している人と向き合うことをメインにしています。仕事の内容自体に、かなり強いストレスがかかります。

シャヲルストーリーで、ストレス耐性が一番大切だと思う、と書きましたが、経験を重ねるごとに、その重要性を痛感する日々です。

 

仲間同士、お互いにそのことはよく分かっていました。元気なときは、問題なかったんです。

その人が徐々に、メンタリティを維持するのが難しくなって、苦しみ、傷ついていたことをわたしは知っています。

 

仲間が苦しんでいるなら支えなきゃ。

私たちは自分たちの仕事も抱えながら、その人が全く出来なくなった分もカバーして、踏ん張りました。

自分の仕事ですらストレスフルなのに、そのカバーする分が、時間的にも、体力的にも、精神的にも二重に覆いかぶさってくるような負担感。

でも、元気なころのその人を知っているから。また、あのころみたいに、元気になってくれることを願って、私たちは踏ん張りました。

 

その踏ん張っている時期。

私は2度目の妊娠をしたのですが、かなり無理をしました。それが、お空の二男Sのお話です。

誰のせいでもない。そんなことは重々分かっているんです。

でも、あの当時、私は深く傷つきました。

 

そして、その仲間から、回復の見通しも立たないからいったんチームを抜けて仕事を辞める、と打ち明けられたとき。

私は、心底ホッとしました。

ホッとした自分に自己嫌悪すらありませんでした。自分のメンタリティも壊れそうだったのに、ここで倒れてたまるか、の一心だったと思います。

 

あれから数年経ちました。

仲間が病気で苦しんでいたこと、また、自分も苦しんだことに蓋をして、過ごしてきました。

 

数日前。

その人が、

ほぼ回復したことや、仕事を再びやりたい気持ちが芽生えて強くなってきたこと、そして、仲間としてもう一度自分を受け入れてほしい、

という連絡をしてきました。

 

ドキンという、心臓の音。

当時の苦しみや傷つきが、フラッシュバックのように蘇ってきました。

 

会社組織ではないので、私たちには、仲間として、誰を、いつ、どのようにして迎え入れるか、自分たちで選択することが出来ます。

他方で、チームで運営しているので、大事なことは議論して決めていきます。

 

私は、今日。

「自分には受け入れる精神的な余力がない」

と今の仲間たちに伝えました。

仲間たちも、それぞれの意見や思いを話してくれました。

今の仲間たちも、それぞれに当時、踏ん張り、傷つき、乗り越えてきました。

仕事そのものがどんなにしんどくても、辞めたいと思ったことは数知れずでも、今日までやってこれたのは、今の仲間たちがいるからです。

 

その人がとても、辛い思いをしてきたのは分かってる。病気のなせるわざだと何度も自分に言い聞かせてきました。

でも、私たちも、傷つき、辛い思いをしてきました。その間、その人も病気で苦しんでいたから、私たちの辛さを知るはずもない。

 

誰も悪くない。

 

なのに、今、私は、また傷ついています。

その人が連絡をしてきたことに。

受け入れてほしいと言われたことに。

受け入れてくれるのではないかと少しでも期待されていることに。

受け入れる強さがある、と周囲から思われていることに。

ようやく、また仕事をやりたいと言えるようにまでなった元の仲間の快復は嬉しいのに、迎えてあげられない器の小ささに。

何年も経ってるのに、その人の行動一つがトリガーとなって、蓋をしていた自分の傷がいとも簡単に抉られてしまったことに。

受け入れられないと答えた今日の自分に。

 

私は、傷ついてるんです。

 

強くないんです。

 

あのときの傷つきを二度と思い出したくない。

 

ただ、そっとしておいてほしい。

 

 

ジョンだったら、何と言うだろうか。

 

きっと、その人の辛さも、私たちの辛さも、同じように共感して。

一緒に泣いてくれるんだろうな(´;ω;`)

 

ジョン。

 

会いたいな。

 


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JONGHYUN 종현 'Lonely (Feat. 태연)' MV - YouTube

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유희열의 스케치북 Yu Huiyeol's Sketchbook - 종현 - Lonely(Feat. 태연). 20170513 - YouTube

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✳︎画像・YouTube お借りしました。