こんにちは〜😊
束の間の休息も最終日。地元に戻ってきました✈️
なんか今朝方まで地元エリア、すごい台風域だったようで。先月のSMT行きのドキドキ感を思い出しましたが、今回も数時間の差でセーフ。フライトは問題なかったです。
実は、わたし、ものすっごい雨女なんです(爆!)
子どもの頃から、節目節目の割と大きめな行事がことごとく雨で。しかも、台風クラスのときもあり (。-_-。)
でもね。 SHINeeに出会って以降は、ハラハラするけれどもスレスレでセーフ、みたいなことが多くて。
ものすごく非科学的なことを言ってるのは分かってますが、私を上回る雨男クン達(イケメン5人組)が雨運を全部引き受けてくれてるような気がするよ ←
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美しいなぁ。
今日こそは、アルバム Poet Artist について。
(正確には、このPoet とArtist との間に縦線が入ります)
音源が公開されたのは、2018年1月23日でした。
「あの日」からだいたい1ヶ月と少し。
ジョンの身体にも刻まれていた言葉。
確か「なりたい自分」と「今の自分」だったかな・・・ (T_T)
当時の私は、これまで出ていた SHINee曲もジョンのソロ曲も聴けなくなっていて。
でも、この新しいアルバムの音源は、ちょこっとだけでも聴いてみたいって、直感的に思いました。
「あの日」の直前まで彼がこのアルバム作りに携わっていて、彼の内面を知って少しでも共感したかった私は、もちろん、そういう意味でも聴いてみたかった、というのもあります。
でも、純粋に、彼が、音楽をこよなく愛し、これまでたくさんの素晴らしい作品を発表してくれてきた軌跡の延長上に、この作品も。
彼の音楽を聴きたい。
やっぱり、これが一番でした。
なーんてカッコつけて言ってみましたが。
実際はね。
当時、ちょこっと聴いて・・・
やっぱり、ダメでした (T_T)
もう、涙が止まらなくて止まらなくて。
だから、ちょこっと聴いた後は、しばらくの間、 SHINeeや他のソロジョンの曲と一緒に、私の心の奥深い引き出しにしまったままになってました。
そんな状態だった私が、こうやってもう一度、ジョンや SHINeeの音楽を楽しめるようになったり、みなさんに紹介出来るようになったいきさつは、Requiem編の最後の方でお話させてくださいね。
さて、
改めて、Poet Artist のアルバムについて話しを戻しますと。
MVでは、2曲公開されています。
そのうち1曲は、
アルバムの一曲目にも収録されている
Shinin’
https://m.youtube.com/watch?v=J41qe-TM1DY
このMVを撮影した監督さんの話によると、「あの日」のわずか数日前に撮影されたとのことで。
(´;ω;`)
ジョンが、どんなコンディションで、どんな想いで撮影に臨んでいたのか。
ほんの少し想像するだけでも、涙が溢れてきてしまうんだけど。
でも、すごく、すごく、ステキな曲です。
サビの
Always Be With You You You You You You
〜 ♫
は、ジョンや SHINeeがお得意とする、中毒性のあるリフレインタイプのメロディです。
ダンスも軽やかで。
テムちゃんのソロ曲Moveっぽい振り付けがちょこっと入ってたり。
そうそう。
ジョンはソロコンでも、違う曲だけどMove の振り付けを取り入れてて。
ジョンは参戦してくれたミノさんに、あのジャジーなカッコいいHappy Birthdayの歌をプレゼント(12月9日が誕生日)。
それで、同じく参戦してたテムちゃんが寂しい思いをしないようにと、サプライズでこの振り付けを考えたらしくって 。
どこまでも弟想いのヒョンで (T_T)
←あのね。ちょっと話が逸れるけど、どうもね。当時のシャヲルさんのツイによると、テムちゃんは最初気づかなかったらしく。マネヒョンから「Move踊ってくれてんぞっ」て突っ込まれてそれでちゃんと見たらしく。←おいおいどこ見てたん (´∀`*)
でも、私たち、そんなおテムが可愛いくて仕方ないんですよねぇ(どこまでも溺愛)。ジョン会長の溺愛っぷりには負けますけどっ♡
テミンオタクとして、テムちゃんのお墨付きをもらって嬉しそうだった、ジョンのあの笑顔が懐かしい(T_T)
MVシーンも、私たちの大好きな、大好きな、ジョンDっぽい場面が少しあったり。
きっと、この撮影に、彼はファンへ向けて、たくさんの想いを込めてくれたんだろうなぁ。
ずっと大切にしていきたい一曲目です。
ほんとは全曲紹介したいのですが、これをやり出すと、また止まらなくなってしまうので、私が特に好きな何曲かを。
アルバム収録順とは関係なく、思いついた順で。
←このあたりが、ガサツでほんとすみません。最初と最後だけは守りますから許してね。
# Hashtag
この曲はね。
メロディと歌声が軽やかなのに対して、歌詞のメッセージ性がとても強いのが特徴的です。
ジョンは、親友ナインさんに託した最後のメッセージで
「世間とぶつかり合う(渡り合う)のは自分の分け前ではなかった」
ということを言ってました 。
←訳が不正確かもしれなくてごめんなさい。今、あのメッセージを読み返すにはもう少し勇気が必要なので、時間をおいて、もしニュアンスが違ってたら後日、訂正させていただきます。
彼が本当に伝えたかったことを理解出来なくて、私は随分苦しみましたが(今も苦しいのですが)、この部分だけは、ほんの少し分かるような気がします。
彼の生き方の一つに、たとえ批判的な意見があっても、真摯に受け止め、対話を重ねようと努力をしていく姿がありました。
私、ジョンのその姿を心から尊敬していて、惚れ込んでいます。
でも、彼にとっては、本当は、もっとも辛かったことの一つだったのではないかと。
もしそうであるとするなら、私、その点は、彼に、とても、とても、共感出来ます。
彼が理想として追求し続けた「あるべき自分」の姿と、本来的な自分との闘いの連続であったかもしれない。
ユングでしたっけ? 心理学のペルソナとシャドウのお話。社会的な役割としての自分と、なりたくない自分とのせめぎ合い、みたいな。
←素人なのでいい加減です、すみません。もしご存知の方いらっしゃったら教えてください。
もう、ここのあたりを考え始めると、今もダメで。このアルバムのタイトルも繋げて考えてしまったり。
良くないね、ほんとに。正解はないのに。
でも、ジョンの心のうちを想像することも、また、ジョンのことが大好きなんだっていう証でもあって。
だから、ウジウジ考えちゃうときは、心のままに任せようかと思ってます。
わたしは嫌なことがあると、この間の無茶振りミッションの前みたいに、逃げられないと分かってても、逃げたいよーとのたうち回るタイプなので(←)。
ジョンの、この真面目で誠実なところをとても尊敬していますが、ジョンものたうち回って逃げたいよーって言えてたら・・・良かったなぁって (T_T)
この#Hashtag は、噂話が一人歩きしがちなネット社会への警鐘、的なメッセージです。
もしかしたら、昨年の夏の出来事に対する世間の反応なども踏まえているかもしれません。
そこは、私の勝手な想像ですが。
ジョンが、こうした社会的なメッセージを最後まで発信しようとし続けてきたこと。
私、心から彼に対して敬意を表します。
Take The Dive
ジョンは、曲調によって、歌声を変幻自在に変えることが出来るって、いつかの記事で書きましたが、この曲のジョンの歌声、私、本当に好きです。
太めの声で、ズシーンと内臓に響かせるようにして(←なんか語彙がイマイチですみませぬ)歌い上げます。
ジョンの歌声の種類の中で、もしかしたら一番好きかも。
Sentimental
これは、私が大好物な、アーバンでジャジーなタイプ。
←毎回すみませんが、勢いで横文字使ってるだけだから、雰囲気で感じ取ってね。
ソロジョンのこのタイプの曲は、ピアノの伴奏がとにかくカッコよくて。
最後に紹介する曲も、ピアノ伴奏が猛烈にカッコいいですよ!!
私、子ども時代の習い事としてのピアノでは、クラシック曲しか弾いたことがなかったので、JAZZピアノにすごく憧れます。
でも、JAZZピアノって、コードを覚えるのがとても大変だとか。
あ、でも、いつかジョンのソロ曲集の楽譜を見つけられたら、チャレンジしてみよっかな。
お、なんか新しい趣味が見つけられるかも⁈
このブログを読んでくださってる方で、どなたかJAZZピアノにお詳しい方。初心者向けの良いテキストがあったら教えてくださいませんか?
ってな気持ちにさせてくれる一曲です。
Only One You Need
邦題は「幻想痛」です。
公開された当時は、私と同じように彼の内面を知りたいと思っておられた方々を中心に、少しの間、物議を醸しました。
もう、彼の内面を知る術はないので、確かに、いろいろ考えてしまいそうにはなるのですが。
でも、音楽がお好きな方。
聴いてみられたらお分かりになるかと。
芯の強いメロディ。
Take The Diveと並んで、私の大好きな、ジョンが太めの声で歌い上げる、本当に、芯の強い曲です。
ジョン。
あなたって人は、ほんとに音楽家ですね。
人生のすべてを音楽に捧げてきて。
もう、私たち、何も言葉が出ませんよ。
こんな素晴らしい曲を、ありがとう。
そして、アルバム最後を飾るのは、MVが公開されたもう一曲の方。
あの、お辛い方はここでストップしてくださいね。
私も、この映像をちゃんと見られるようになったのは、今年のジョンのお誕生日(春)以降で、それまで心の一番奥深い引き出しにしまってましたから。
無理はなさらないでくださいね。
Before Our Spring
https://m.youtube.com/watch?v=v9ea5VDQfXg
優しいメロディも。
優しい歌声も。
優しい歌詞も。
すべて。
ジョンがジョンであることを感じられる。
ジョンの、最後のアルバムの、最後の曲。
ジョン
こんなに素晴らしい曲を遺してくれて、ほんとうに、ほんとうに、ありがとう。
ずっと、大切に。
ずっと、聴いていくからね。
ずっと、大好きだよ。
【差し替えました】