RYOYU 今、生きているということ

仕事と育児とSHINeeと・・・バランスを取るのは大変だけれど、どれもかけがえのない大切な私の宝もの。

SHINee Worldへようこそ~SHINeeの音楽を楽しみたいあなたへ(歴代アルバム編⑩《後》SHINeeに懸けたSM社の新戦略;R&B楽曲への飽くなきチャレンジ! [The 1st ALBUM “ SHINee WORLD”&Repackage “Amigo”]Aug.-Oct.2008)

 

こんにちは〜(*´꒳`*)

(長ったらしい記事が多いですが、今日は最長かも〜😵  テムちゃんのSIRIUS参戦記に並ぶわ。あと動画も多いのです。そして、思ったことを直球で好き放題書いちゃってます。すみません。それでも読んでもいいよ、という方だけ、このままお進みください〜。)

 

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本日は、歴代アルバム編の続きでっす♫

 

The 1st ALBUM 【SHINee WORLD】

(2008年8月)

 

The 1st ALBUM Repackage 【AMIGO】

(2008年10月)

Amigo

Amigo

 

えーとですね。

このシリーズを書くときには、検索キーワードを変えながら、ネットのお散歩をしていって、記事や当時のシャヲルさん達のブログを読ませていただいて情報を集めたり、予習をするようにしてるんですが。

2008年当時の彼らのカムバ活動に関して、日本語で読める記事やブログがとても少なくて・・・。見つけきれなくてごめんなさい。

でも、考えてみたら、それが自然ですよね。だって、デビューして活動していって初めてファン層も広がる訳で。

いつかも書きましたが、デビュー時の彼らを応援したのは、SJさんや東方神起さんのファンの方々が多かっただろうと思います。「なになに? 弟分のグループ? じゃあ応援してあげなきゃね♡」みたいな(^-^)

 

 

かろうじて見つけたのが、

VOGUE girl (July 2008)のインタビュー記事です。

 

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やっぱり、こうやって見ると、4人は「原石」感や「伸び代」感いっぱいなのに対して、ミノたんのヴィジュアルの「パーフェクト」感ね!←

 

デビューで初ステージを踏んでから、わずか一週間のときにインタビューを受けてまして。

和訳してくださってるブログがいくつかありました♡

詳しくはそちらをご覧いただきたいのですが(←丸投げ)、印象的だったやりとりだけ、ざっくりと要約させてもらうと。

 

Q 初ステージの満足度は?

ジョン  : 失敗しないことと緊張しないことを目標にしたが、自分が楽しめたかという点で60パーセント。

オニュ: ジョンヒョンと同じくらい。

キー : 数年間かけて準備してきた「初ステージ」がたった数分で終わってしまった脱力感。これからたくさんのステージ経験を積んでいかないといけないという意味で、 1パーセント。

ミノ:今の気持ちや姿勢を忘れずにいきたいから100パーセント。

テミン: とにかくワクワクして楽しかったから100パーセント。

 

兄2人はクールに客観視してるのに対して、弟3人の答えが可愛いー♡

ミノ&テミンの答えは、デビュー時の弟色が濃く出てますね(^。^)

そして、キーちゃんがこんなにザ・青春!ストイックなことを言ったのがちょっと意外でした。でも、「初」ステージに向けて長い間準備して、わずか数分で終わったときの、一種の燃え尽き感というか、すごくリアルなコメントですよね。

 

Q 普段の姿とステージ上での姿が一番違うのは?

弟たちが声を揃えて、オニュヒョン!←笑

練習室ではミスが多いのに(笑)ステージで変身しちゃう  by テミン。

実践に強いタイプ   by ジョンヒョン。

 

なんかシャヲルから見ても、分かる気がするー。ステージ上のオニュさんのパフォーマンスは、ほんとにジンギってますからね♡

 

Q 第一印象と実際の性格が違ったのは?

またしても、オニュヒョン!←笑

もの静かなイメージだったけど、ひょうきんで、モノマネなどをして笑わせてくれる by テミン。

5人の中で一番特技が多い。いつもその場の空気をアップさせてくれる。でもダウンもさせてくる。by ジョンヒョン ←🤣

 

ここのくだり、めちゃ笑いました。

デビュー当時からメンバーも、オニュとジンギの振り幅やオニュサンテに巻き込まれてたのねー(^。^)

 

 

ということで。

今回の記事では、ビハインドストーリー的なネタを集められなかったので(謝)。

純粋に、楽曲と、当時の彼らの初々しさを楽しもう!という視点から、ザックリご紹介させてください〜。

 

 

前にも書きましたが、ボーイズグループのデビュー曲って。

わたしの中では、爽やかで〜、かわゆ〜い♡が伝われば大成功!!みたいなイメージだったのですよ。

たとえば、世界を席巻した、こちらのボーイズグループのデビュー曲。

What Makes You Beautiful / One Direction 

 

かわゆい〜。爽やかでキュートです♡

でも、楽曲にフォーカスすると、メロディもリズムも、歌いやすいと思いません? カラオケで一般人も歌えそうな。

以前の記事でも書きましたけど、SHINeeのBoys Meet Uも、典型的なデビューソングタイプだなぁって思いますが、これをベテランの域に入った2013年夏にリリースしますからねw

 

こうやって並べると、浜辺でボーイズがお戯れになってる感が、One Direction とソックリww

MVコンセプトや曲のイメージも似てますね♫

 

ところがですよ!

ryoyuのシロウト視点から、本日ご紹介のアルバム全体を眺めまして、このアルバムの何が凄いかって。

旋律も歌い方も難しいR & B曲。これを何曲もぶっ込んで来て!

アーティストとして、いえ、アイドルとしてのアイデンティティをこれから確立していく途上の、うら若きボーイズに!

果敢に歌わせちゃったという、その、SM社のチャレンジ精神ね!!←

 

いや、マジで。

こんな難しい曲を集めて、よくボーイズグループの1st ALBUM に持ってきましたね、と。

K-POP のこと、全く分からないし、兄貴分の東方神起さんの曲もほとんど知らないのでいい加減なことは言えませんが。

SHINeeに関して、会社が最初っから差別化しようとしてたことだけは、シロウト目からも分かる。

 

だからね。

SHINeeちゃんたちの当時のステージ映像やラジオでの歌声を、ちょっと聞いてみてくださいませんか?

そりゃあ、もう。

ああっ、音程が〜(^◇^;)  とか。←

およよ? ジョンがコーラスに回ってるパートなのに、やたらとジョンの声が耳に入ってきちゃって、ボーカルパートの子と声量のバランスがちょいとアンバランスだわ٩( ᐛ )و とか。←

とにかく、映像巡りをしてると、ドキがムネムネです(←)😂

 

でも、そんなSHINeeちゃんたちが、とにかく愛しくて、ですねぇ♡

一歩一歩進んできてくれたからこそ、その後のステージングは神レベルになっていく訳で。

やっぱり、Replayからの一連の1st ALBUMには格別な思い入れがありますねぇ(*´ー`*)

 

アルバム収録曲のうち約半分が、カバー曲です。

このあたりをもっと詳しく解説してくださってるシャヲルさんの素晴らしいブログがあってオススメですー♫

わたしには曲の中身を解剖するテクがないので、ザクッとご紹介して、いくつかryoyuのザックリ感想を添えておきます。

以下、たくさん動画を貼りますー。

ご興味のある方、また、お時間のあるときに、どうぞ♫

 

The SHINee WORLD (Doo-bop)

これはもう、ミノさんの

カリスマ ミンホゥ!

マイ ネーム イズ ミンホゥ!

が絶品ですよねー(*゚▽゚*)

わたし、このDoo-bop(韓国語ver.)が大好きで♡   テンション上げて頑張りたいときのプレイリストに、ほぼ必ず入るんです♫

 

Love’s Way

SHINee映像 (ラジオ番組)

 

アルバム中、難度の高い曲の一つだと思うのですが、みなさま、いかがでしょうか?

この映像、画質はよろしくないんですけど、なんでか大好きで泣けてくるんです(;_;)

テムちゃんのポジションを、オニュさんの隣にしたことが、この映像見ると、あー納得〜、みたいな。テムちゃんがオニュヒョンをすごく頼ってるのが分かる。

初期のころ、ジョンはおそらく、自分がメインボーカルとしてSHINeeを引っ張らないと!という責任感でいっぱいで、やや自己完結してる感じがしませんか?

←注)こちら、ジョンペンのブログです('ω')

なのに、オニュさんは、佇まいや歌い方だけで、この時点で既に全体を包むオーラを出してるというか。テムちゃんが歌詞を間違えて(?)エヘヘってオニュヒョンの方を見て微笑んでたり、明らかにオニュヒョンに寄って立ってるあたり。あー、だからテムちゃんのポジションはそこなんだなぁって。独りよがりに合点がいった映像でした。

オンテムサイコーっ!!

 

(原曲)2Much / Hard Time

 

で、この原曲には、さらに源流があって、こちらをサンプリングしたとのこと。

Force M.D.'s/Tender Love(1985)

 

 

カバーやサンプリングから見えてくる、音楽の系譜を知るのも、すごく楽しいです!

ただ、わたしの知識と技量では紐解けないので、もっぱら聴く専門ですが😅  このあたりは、音楽が大好きなシャヲルさんたちがいろいろな視点から紐解いてくださってて、そうしたブログを読ませていただくのもまた、ryoyuの至福のときです♡  いつもありがとうございます😊  今後ともよろしくお願いします♡

 

 

Love Like Oxygen 

イスを使ったダンスも、ライブ演出も(あの、ARENA TOUR 2012での水しぶきステップとか)、どれもこれも、ryoyuが鼻血ぶ〜の一曲。←

先日、ジョンの記事でたくさん鼻血ぶ〜って書いたら、シャヲル友達から、出血多量で輸血しなきゃ〜と突っ込まれました🤣

MV Dance ver.

 

オトナSHINee ver.

 

SW4 Ver.

キャプチャのみ。キャーッ♡ 

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カッコ良すぎるよ〜(♡-♡)

やっぱり、SW4はryoyu’s BESTライブ〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾    いや、でもSW5もかっこえがったし(←)、SW3も最高だしなぁ♡  

いやいや、日本ライブも入れたらARENA TOUR 2012だって超名作(←)なんだから!・・・略。

 

(原曲) Martin/Show the World

 

この曲は、MJさんの系譜ですよねー。

そんで、ジョンの歌い出しは、MJさんへのオマージュだとか♫

 

 

Romantic

 

この曲がねー。Replay や Love Like Oxygen と並んで、大好きな曲なんですよ〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

でも、ほんっとに、難しい曲だと思いませんか〜?  音程を取るのが大変そうで、聞いててドキがムネムネです(違)。

でも、これもまたSHINeeの大切な歩み♡

 

One For Me 

One for Me

One for Me

ステージ映像(Replay + One For Me + Best Place)

 

(原曲) Mario Vazques / Everytime I

 

原曲、ryoyu、ものすんごい好みです♫  

 

Graze 

 

ミノさんが、出だしで。

You gave me heartbreak 〜

Oh, come on 〜

て、セクシーに頑張ります(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

これもまた、難しい曲じゃありませんか?

キーちゃんは序盤で声が裏返ってしまうし、波乱に満ちたステージです(゚o゚;;

でも、愛おしいのよ♡ 5人とも、よく頑張って歌ってくれました!

 

Last Gift (In My Room)

5人のソロパートが比較的均等に割り振られてる、バラード曲。
タイトルからして、あの、オニュ+ジョン+キーちゃんのトリオソングIn My Roomとの繋がりがあるはずなんですが、どなたかお分かりの方、教えてくださいませんか?

 

Best Place

 

この曲と映像も、ryoyu的にはオニュさん推しです。人をホッとさせるオーラと周波数が出てる。癒しの歌声と笑顔は絶品だわぁ。

 

(原曲・Instrumental) DJ Okawari / One For U

 

 

 

Y Si Fuera Ella

 

ねえ、どうして行こうとするの

さようならというそんな残酷な言葉で

行ってしまう君を恨むよ

Oh, どうか...行かないで

ジョンのソロ曲。

 

(原曲) Alejandro Sanz / Y Si Fuera Ella

 

 

スペイン=情熱の国!

こんなネットリした曲をね、まだ10代だったジョンに歌わせちゃう⁈

やっぱりSM社! チャレンジング〜!!  ←

でも、ARENA TOUR 2012のステージ演出は、すこく良かったよ〜。

ただ、この曲のジョンの歌声は、曇りなく澄み切った感じで、私にはきれいすぎるんです。

←注・再掲)すんませんm(._.)m  こちら、ジョンペンのブログです('ω')   

私くらいの年齢で原曲をきくと、歌い手さんの喜怒哀楽の厚みがある感じで、あー、この厚みを10代のジョンに求めるのは酷かもなぁって。だから、願わくば、この曲を、20代のジョン、30代のジョン、40代のジョン・・・と、ずーっと聞いて、聴き比べしたかったなぁ( ;∀;)

 

 

Four Seasons

Four Seasons

Four Seasons

わたしの中では、日曜日のお目覚め曲です。←

一度目覚めても、二度寝させてもらっちゃおう、みたいな。←意味不明?

爽やかだけど柔らかいメロディで包み込んでくれます。

 

Replay

SHINeeの映像はこれまで何回も貼ってきたので割愛して、原曲を。

このお方、SHINeeへの楽曲提供が先なので、セルフカバーになります♫

ちょっと聞いてみてくださいませんか?

ご本尊のR & B節。めちゃくちゃ、カッコええんですってば!

(原曲)J.Burney/Replay

 

 

 

続いて、2008年10月のリパケで追加された二曲を♫

 

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ジャケットが、もう可愛すぎて♡

5人まとめて引き取りたい。←

大好きです(T ^ T)

 

Amigo

Amigo

Amigo

 

ねぇ・・みなさま、怒らないで聞いてくださいますか?

AmigoのMVね・・・通しで初めて見ました🤭

MV

 

俳優ミノくんの原石的なお芝居が見られますね(^。^)  スマホみたいなアクセは、Amigoミノのトレードマークだったんかー(=゚ω゚)ノ

 

ステージ映像

 

テムちゃんのヘアスタイルが気になる木(・ω・)

敢えてのAgainst Gravity? (←ミスチルライブ参戦の名残り。)

ていうか、モンチッチに見えてまう(爆)←若いお方ご存知?

でも、テムちゃんの2008年は、まだフワフワな綿菓子のようで♡  ただひたすらに可愛い♡  ヴィジュアルコンセプトも定まってない感がこれまた愛おしい♡←溺愛。

 

振付けを担当した人が有名な人らしいです。

 

確かに、リノさんの「酸素」とは、また雰囲気が違いますよね。

私の中で最初にAmigoと出会ったのは、1 of 1 活動期(2016年秋)の週刊アイドルの中でのランダムダンスコーナー。Amigoが流れてきて、メンバーみんな、振付けを忘れてて、めちゃくちゃだったのが笑えて、元々はどんなパフォーマンスだったん?て辿っていったんだよなぁ。

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パニくるジョンたん。楽しそうだなぁ( ;∀;)


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呆然として。


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立ち尽くすテムちゃん。


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4人4様のダンス🤣

 

※初めて見た方へ。オニュたんは、このとき足を怪我してて、ダンスコーナーはやってないけど、この画面脇にちゃんといますからね♡  このバラエティ番組は一推し!必見ですよ!!

 

 

Forever or Never

Forever or Never

Forever or Never

ステージ映像見つからず。すみません。

 

(原曲) Cinema Bizarre / Forever or Never

 

 

++++++++++++

 

1st Album シリーズは以上です〜。

長々とお付き合いくださってありがとうございました!

 

この後の歴代アルバム編のプランですが、次は2014年以降に一気に飛ぶので、SHINeeの前半の歩みの復習を兼ねて、久しぶりにDVD鑑賞会を挟んでみようかと思います!

SHINeeちゃんのステージングも、ryoyu号キャプテンの操縦スキルも上がってるはずなので、安心の船旅をご提供できるはず・・だけど、念のため、乗組員のみなさまは、救命胴衣のご用意を♡←

 

 

えーと。もう6月入ってる・・・。嘘でしょーっ😳

この歴代アルバム編、確実に一年コースだわ😎 ←

そーこーしてるうちに、もうすぐテムちゃんのアリーナツアーも始まるし!

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新曲披露もあるだろうし、フルアルバムを出してくれるかなぁ(^。^)

 

テムちゃんの追っかけとか、歴代アルバム編とか鑑賞会とか、その他もろもろをやってたら、たぶんあっという間に2020年に。

 

そしたら、こちらの愛しいお方が、戻ってくる日までもうすぐ!ってなことになりますから♡

 

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振り返りのきゅるるん♡具合がかわいいなぁ( ´∀`)

 

ジョンが恋しくて仕方ない日々の中でも、こうして希望を感じながら過ごせる有り難さ。

あなたたちのこれまでの歩みをしっかりと見つめながら、楽しみながら。

待ってるからね。

 

いつも感謝♡

 

 

✳︎画像・YouTube お借りしました。キャプチャはYouTubeより。