こんばんは✨
昨日のオニュさんのソロアルバムのお知らせで、舞い上がってます。今も。
そして、また気持ちが乱高下してます。
こじらせてる、というのとは少し違うようです。
何だろう、我ながらややこしい(;ω;)
みんなのアルバムリリースが、ほんとに楽しみで。
待てるということが、すごく有り難くて。
プロモ活動が追いつけていないのが悩みではあるけれど (・Д・) ←
そんなフワフワした気持ちの中から、ムクムクと頭をもたげてくるのが、ジョンのPoet Artist をあまり聴けないでいることに対する、ジョンへの申し訳なさで。
ジョンが最後の力を振り絞って制作し、歌に残してくれた作品。
まだまだ聴き足りなくて、一曲ずつ丁寧に聴き込んでいきたくて。
時々は聴けるようになってるのだけれども、そのときのコンディション次第では、ランダムプレイで流れ出すと、思わずスキップするときもあって。
昨日から福岡はグッと寒くなりました。
もうすぐ12月なんですよね。
ここ最近、去年の今頃のジョンは、どんな思いで毎日を過ごしていただろうかと、そんなことを考えてばかりいます。
きっと、呼吸をするのも難しく感じていたことでしょう。
笑顔を作るのも大変だったことでしょう。
ステージに立つのも、やっとだったことでしょう。
ファンの私ですら、このように過ごしているのだから、きっと4人はもっと、そう感じるときがあるはずで。
それなのに、4人は、それぞれ誠心誠意、頑張ってくれているんですよね。
私たちに見せてくれる彼らの笑顔は、無理をしているようだ、ということはなくて。ほんとに心から笑ってくれているのも分かって。
そこまで気持ちを持ってくるのに、どれだけ大変な道のりだっただろうかと。
私の中で、4人への愛しさと、ジョンへの恋しさが、ときどき違う方向へ、ベクトルを伸ばしていくことがあるんです。
そういうときは、2つの気持ちがあたかも両立しないかのように、私を混乱させます。
ずっと心待ちにしていた、オニュさんのソロアルバムのことで舞い上がってるのも本当の気持ちです。
そして、もうひとりの自分が、ジョンのアルバムもまだしっかりと聴けてないのに?と足踏みをさせるのも、これまた本当の気持ちです。
どちらの気持ちも、ありのままの今の私です。
そんな風に混乱した気持ちに、そっと寄り添ってくれるのが、やっぱり音楽なんですよね。
今日、ご紹介したいのはこの曲。
【 Palace / Sam Smith 】
曲名のスペルにご注目を。でも、たまたまです。オニュさんのアルバムタイトル推理ゲームで連想した訳じゃないんです(笑)。
昨夜、テムちゃんのMusic Nightを見逃してしまったので(← おいおい)、動画がアップされてないか探していて。
そうしたら、Music Nightの海外のゲストはSam Smithさんに続いて、テミンさんが2人目だったと。
その流れで、SamさんのMusic Night動画を見てたら、Palaceを披露してくれてて、涙(;ω;)
私がシャヲルストーリー書いてるときにもご紹介しましたが(←高湿度注意報〜!)、あの日以降、SHINeeやジョンの曲が聴けなくなっていた時期に、彼の曲には本当に慰められました。
このPalaceという曲が本当に大好きなんです。
いつかご紹介したいと思っていました。
Samさんは1992年生まれです。
SHINeeメンバーで言えば、ミンキーとテムちゃんの間で、彼もとても若い。
自身のSOGI(Sexual Orientation、Gender Identityの略です)についても公表していて、更に、メンタルな症状についても告白したり。
多くの苦悩があったかもしれません。現在進行形でもあるかもしれません。
だからこそ、と結びつけてしまうのは彼に対して失礼にあたるかもしれない。でも、とにかく、彼の歌にはいつも胸を打たれて、泣けてくるんです。
Sam Smith – Palace @YouTube Music Night with J-WAVE BAR feat. Sam Smith - YouTube
Music Nightで、SamさんがPalaceへの思いを語ってくれてます。
公開されてるMVもライブシーンで、これまたryoyuは何度も見てる大好きな動画の一つです。
歌詞の日本語字幕付きです。
↓
Sam Smith - Palace (On The Record: The Thrill Of It All Live) - YouTube
Samさんの歌い方が、とても好きです。
メロディと言葉を慈しみながら、大切に、とても大切に、その歌を心から愛していることが伝わってくる歌い方。
間奏の部分では、祈っているようにも見えて、ステージがとても神聖で清らかに感じます。
カミングアウト後や、メンタルで困難を抱えていたことを告白しても、たくさんのファンが変わらずに、彼の歌を、彼を愛しています。
もし、ジョンが、あの日よりも前に、苦しみや悩みを告白してくれていたら、Samさんのファンのように、私も、ありのままのジョンを受け止め、ジョンに大好きだと伝えたい。そういうファンでありたかった。
今も、懸命に頑張っている4人。
愛しくてたまりません。
もし、彼らが困難や悩みを抱えることがあったら、まるごと受け止めたい。ありのままのあなた達が大好きだよと。
ジョンに言えなかった言葉を、今度こそ。
私は、そういうファンであり続けたいと思います。
✳︎画像・YouTube お借りしました。