こんばんは✨
何かを書こうとすると、不安な心情の吐露になってしまうので…今日は書こうかな、やめようかな…そんな夜を過ごしてます。
今日が年度最終日、明日から新年度スタートですね。
…て、今、時計を見たら午前0時回ってる〜(OvO)
プライベートのほうで引き受けていた、子ども関係の役員が2つあって、任期満了で終えました。引き継ぎが残ってるのであと少し作業がありますが。
実を言うと、この2つのミッション掛け持ちが仕事以上に精神的にしんどかった(T ^ T)
しんどいときは、関連するLINEグループのやりとりを読むのもイヤになるほどで、華麗に既読スルーしたり(爆)。
そのLINEイヤイヤ期がオタ活にも影響しちゃって、シャヲルちゃん達との楽しいSHINeeムフフ話♡にも反応しきれなかったときもありました。ごめんね。
早く解放されたい、って今日が来ることを指折り数えて待っていました。
ジョンの座右の銘
「理解より認めること」
を何度唱えたことか.°(ಗдಗ。)°.
それでも、仕事をしているだけでは経験できなかった、たくさんのことを学ぶことができた。
これは本当です。
やって良かった…という心境にはまだ達してないんですけども、たぶん、近々いい思い出になるんじゃないかなってw
いま、どう行動したらいいのか、よく分からなくなってます。
私も夫さんもコロナがどうなろうと仕事に出て、子ども達も毎日学童や保育園に通ってきました。
明日から、Yちゃんも学童デビューです。
これだけ毎日、「ノー3密」と言われてるのに、なんのために子ども達を学童に行かせて自分達は出勤してるんだろうかと。
テレワークができない職種とはいっても、それで自分たちが感染してしまったり、誰かを感染させてしまったらさ…。
だれの責任?
それも自己責任?
考えがまったくまとまりません。
考えるチカラが徐々に奪われていってる気がして、それがコロナ以上に怖いです。
SHINeeやテンくんや威神ちゃん達をTwitterで細々と愛でてますが、それも普段に比べるとパワーダウンしてるのが分かる😢
健康で文化的な生活を送れる日々が、いかに有り難いか(T_T)
結局、泣き言になってしまいました。
すみません。
ということで(唐突)。
SMドルのオタ活以外にも、クラシック音楽とか、かつての趣味趣向にアンテナを伸ばして呼吸を整えてますが、今日は、大好きなBL漫画をご紹介♫
BLという分野は好き嫌いがハッキリと分かれるので、ブログに書くのはちょっぴり勇気が要りますが、お好きな方もいらっしゃるかなぁと思いまして。
しかも、ご紹介する作品もなかなか癖がある画風と内容で、これまた、好みがハッキリと分かれると思いますが。
ARUKUさん
わたし的にはBL作家さんの中でトップ3に入る大好きな作家さんです。
特に好きなのがこの2作品。
猿喰山疑獄事件
星グループの若き総帥、星義彦。猿喰山にある星家の屋敷に入り込んできた庭師・鷺坂貢。義彦は鷺坂の美貌と自由な心に次第に魅了されて行くが、鷺坂の意図は別にあって…? 愛を告げる義彦に応えた鷺坂の思惑、そして真実とは!? 最後まで予測不能な純愛物語。
タイトルからして、え(´⊙ω⊙`)?って感じww
なのに、ラストシーンで、わたしはドバドバ涙が出てきました(T ^ T)
見返りを求めない愛って、ひとをこんなにも美しくさせるし、強くするんだなと。
もう一つ。
極東追憶博物館
東の最果ての地――。祖国を離れ小さな博物館の入場券係として働く青年と受付口で垣間見えたその美しい「手」に一目惚れした学生。嘘と誤解が積み重なり、実ることなく散るかに思われたその恋は……!? 時にユーモラスに、時に痛みを伴いながらも全て幸福な結末に辿りつく心に沁みる作品集。
孤独な青年を描かせたらピカイチです、ARUKUさん。
こちらは短編集。
胸がチクンと痛むのに、でも、やっぱり読後感が心地いい。
純文学を読んでるような気持ちになれます。
そして、テンくんやテンペンさん達に怒られちゃうかもしれないんですけどね、だから、小さめの文字で書いちゃうけど。←
ARUKUさんが書く主人公のヴィジュアルがBDS期のテンくんに似てるような気がするのは私だけ?
このティーザーを初めて見たとき、ARUKU作品から飛び出してきたような好みのヴィジュアルで(@ ̄ρ ̄@)
驚いたのなんのって。
私がテン沼に堕ちたきっかけのひとつはARUKUファンでもあったからなのです(告白)。
というのは、ここだけのナイショのヒミツです🤫
家でも楽しめる読書、音楽、ドラマ、映画。
みなさんのオススメの作品(マンガ、小説、ドキュメンタリー問わず)もありましたら、ぜひぜひ教えてくださいませ♡
ではでは!
✳︎画像・サイトお借りしました。