このティーザーを見た瞬間。
ホールツアーSIRIUSの最初の曲DOORで、薄い幕の向こうにテムちゃんの姿が見えたときと、同じ感覚が蘇ってきました。
なんだか、とても、ジョンを感じました。
ジョンが、テムちゃんを抱きしめているような、そんな青色に見えました。
黒髪のテムちゃんがいちばん好き。
明け方なのか、夕暮れなのか。なんとなく、明け方のような気もするけれども、その曖昧な感じがとても良き。
虚な眼差しで、儚げで、泣けてきちゃう。
このティーザーが上がる少し前に、テンくんからbubbleが連続して送られてきたんですよね。
とても、内面的なお話でした。
胸の内を打ち明けてくれるのは、やっぱり嬉しい。
「話してくれてありがとう。」
続けてあれこれ書いてみたお返事は。。。秘密です(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)←
でも、先週だったかな? 自分で描いた絵も送ってくれてましたが、それと合わせて、テンくんの「内なる想い」を想像して、ザワザワしてしまうんですよね。
たぶん、テンペンのみなさん、同じ思いでいらっしゃるのではないかと。
そんなことがあって心が落ち着かないなって思っていたら、さきほどのテムちゃんのティーザーが上がってきたのでした。
Never Gonna Dance Again Act.2
新曲「IDEA:理想」は、ライトでスタイリッシュなセクションとグルーヴィーで強烈なセクションが鮮明なコントラストをなすダンス・ポップナンバーで、歌詞にはギリシアの代表的哲学者プラトンの「イデア論」をモチーフに、これまでの自分を脱ぎ捨て新しい自我を探し求めていく過程を描いた。
思考停止(๑・̑◡・̑๑)(←)
ソクラテスの弟子、とか、「プラトニック」の語源だ、程度の知識しか持ち合わせていません。
そういうときは、便利なネットで、ちょちょっと調べてみよう♬
ryoyuなりにザックリと大ざっぱにまとめてみると。
人間の精神には、理想(イデア)が元々あって、それが真理であると。
ただ、人間は肉体という限界を抱えていると。
そこからイデアを求めようとする、その原動力で生きているのだ。
みたいな?
曲解すぎ?(爆)。
間違ってたら、どなたかご指摘くださいm(._.)m
イデアに近づこうとする、その強い憧れがエロスである、とも書かれてありました。
んまあ、奥深すぎて、大火傷しそう(爆)。
はて、そう考えると、「プラトニック・ラブ」って言葉は、肉体から解放された理想(イデア)での恋愛を指してることになるので、確かに、文字にするだけでエロス!←脱線
てなことを考えながら、改めて、先ほどのアルバム紹介文を読んで、テミンさんのティーザーをもう一度見てみると、、、。
水と空の境界を曖昧につなぐようにして、たたずんでいる。
青い世界にいるテミンさん。
「イデア」そのものに見えませんか?
そして。
イデアを求め続け、恍惚とした表情を見せたり(エロスを感じません?)
あるいは。
苦しげな表情を見せたり。
肉体を持つテミンさん。。。
プラトン大先生は肉体のことを「囚われている」風に使ってたようですが、テミンさんの肉体なら、シャヲル的には、テミンさんは永遠に囚われていて欲しいです。←←
また、とんでもないアルバムを世に送り出そうとしていますよ:(;゙゚'ω゚'):
わたしたちの最愛のマンネさんは、いったいどこまで進化を続けていくのでしょうか😭
テムちゃんやテンくんが追い求めようとしている、イデア。
彼らは、自分に厳しく、ストイックに追い求めていて、とてつもなく遠くに感じているのかもしれない。
苦しいと感じているのかもしれない。
大好きな人たちが苦しむのは、見てるだけで、とても辛いですね。
もう十分だよ、今いる場所をイデアにしていいんじゃないかな?って声をかけたくなってしまう。
でも、彼らは、きっと前に足を進めるんでしょうね。
そんな時、ファンとして、どんな声をかけたらいいのかな。
彼らがファンにいちばん望んでいることを、私は追い求めたいと思います。
✳︎画像お借りしました。